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オーディオと演奏会

サウンドデザインファンクラブ 幹事さま

いつも、すてきなコンサートを開いていただき、感謝しています。

なによりも気楽に参加できるのが助かります。気どったコンサートは苦手なので、ジャズのライブやアットホームなクラシックコンサートは大歓迎です。杉並公会堂は場所も適当なので、中央線沿いにすむ会社の若い子たちを連れて顔を出させていただいています。今回の「芸者ストリングス」で、4回目になるでしょうか。毎回楽しませていただいていますが、今回は、弦の生の音を確かめたかったものですからうれしいコンサートでした。

最初の「KUNIZO・ビックバンド」には衝撃を受けました。以前、カウント・ベイシー楽団を聴いたときには、PAの状態がわるく、生の音よりもスピーカーから聴こえてくる音の方が大きくて、がっかりしたことがあります。ですから、「KUNIZO・ビックバンド」の、生の、迫力満点の演奏を聴いて、正直鳥肌が立ちました。どんなに大きな音でもうるさくなく、その中に全身を浸しつづけていたいような感覚にとらわれました。
つくづく、ジャズはいいな、音楽は楽しいぞと思ったものです。
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つい、これをオーディオで再現できるものかと思ってしまいますが、あとでCD化されたものを聴いてみて、音量は別にして、やはりあのときライブで聴いた音楽がスピーカーから出てきたので、ほっとしたものです。

この初秋に、SD05(50W)のバージョンアップをしてもらい、いまはオーディオ的な不満や不安はなくなりました。バージョンアップ前はソナス・ファベールのクレモナ相手に悪戦苦闘をつづけていましたが、思うところがあって、JBLの4348に替えました。ピアノがだめ、オーケストラはどうしても「音の薄さ」を感じてしまう。それで、JBLにすればなんとかなるのでは、と。たいして根拠はなかったのですが。

でも、バージョンアップしたSD05を聴いて、これまでの悩みはきれいに雲散霧消しました。音の芯があって、強い音が出てくるようになりました。ボリュームを上げれば、びっくりするような迫力も。いまはピアノもオーケストラも、ヴァイオリンもコントラバスも、格別な不満はありません。結局、どんなジャンルの音楽も楽しめるようになったということでしょうか。

HD-1も導入しました。最新の録音から前のものへと自動的に流していくという特性を利用して、オペラの全曲を流し聴きをしようと思っています。来年はオペラを聴くこと、いや流すことがメインになるような気がします。CDで聴こうとすると途中で疲れてしまうので、気楽なうまいオペラ観賞法となるかもしれません。

杉並公会堂のコンサートは、ぼくにとっては生の音、音楽を聴ける、いい機会です。成り立ちからいってオーディオとは切っても切れない関係にあるので、その観点から企画していただければうれしいです。例えば、ピアノの録音と生の音、といったテーマをベースにした、ピアノコンサートなど。なにかお手伝いできることがあれば、いいのですが。

H.M/037 
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H.Mさん、いつもご参加いただきありがとうございます。

大変参考になるご意見をいただき、勇気づけられました。私もPAで音像肥大した音をいつも聞かされていたので、生の音でビッグバンドを聴いたら、どんなにすてきだろうと思い演奏会を企画いたしました。演奏会でのアンビランスを録るにはワンポイント方式が良いと思いToddさんのご協力をいただきCD化が実現しました。他にも録音した音源がございます。順次CD化をして懇親会等でご披露していきたいと思います。

演奏したものと比較をする録音会も開きたく思っています。その場で録音再生した音楽に合わせて一人デュオにする試みとか、いろいろ考えられますね。皆さんのご参加をいただき企画、実現していきたいと願っています。
by SD05club | 2008-12-16 05:17 | Sound Cafe
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