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A&Vフェスタ2009

横浜のみなとみらいで開催されていますA&Vフェスタに行ってきました。今年は人出も多く盛況のようです。関係者のお話では、不況の時ほど参加者は多いそうです。その意味ではこれだけ人出は多いのはやはり大変な不況時なのかも知れません。

そんな中、石田さんはマイペースです。淡々とご自分の主張を述べられています。曰く『入っていない低音は出てこない。入っていれば出てくる」と禅問答みたいですが、掛けられるCDを聴くと全くその通りです。本来録音されていない低音を無理矢理出そうとして皆さん無理しているようです。
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去年よりパネル板が入って一回り会場が小さくなっていました。試聴するスペースも狭くなり、後ろのブースに入り込む始末です。部屋が狭くなった分音にも影響が出てきますめ。石田さんはそのパネルを外されて使われていますからこの写真では解りませんが。
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大山さんが、SD05のオーナーの依頼で作られたリラクサが埋め込まれた特製のテーブル(中)サイズが使われていました。鳴らされているSPはT4リミテッドで、ギターなのでも使われている最高級のハカランダーを使用した仕上げで、素晴らしい輝きを放っていました。
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そして、前回ご紹介したウッドパネルに入ったNAC-HD1には会場に居合わせたメーカーの方もびっくりです。

毎回感じることですが、同じオーディオといっても千差万別の音やコンセプトで鳴らされています。善し悪しではなく面白いです。居合わせた評論家の先生達も異口同音で同じように話されていました。アマチュアの参加や奇抜なアイデアもたくさんあり、縁日のような賑わいです。大メーカーが不況で喘いでいるときには、このようなアマチュア参加型のオーディオ祭りが、オーディオ本来の姿なのかも知れません。

そんな中で、SD05やT4は本当のプロの作品です。一台も売れない展示品の中では異彩を放っています。会場にこられた方が、SD05とT4が醸し出す音を聴かれ驚かれ、そのトータルの値段を聞かれると何やらほっとされているのが印象的でした。特に長年真空管を製作している方々にはインパクトがあるようです。展示されている製品は仕様のグレードにもよりますが、テーブル、スタンド、ケーブル、木製ケース、SD05とNAC-HD1そしてスピーカーのT4が全部そろっても150万以下ですから。会場で聞かれた方のご感想を訊くのが楽しくなりました。
by SD05club | 2009-02-22 10:15 | Sound Cafe
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