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A&Vフェスタの音

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石田様、大山様
 
H.S/033です。A&Vフェスタがcloseしましたが、準備・実演・撤収作業等、本当にお疲れ様でした。私はオープニングの木曜日しか行けませんでしたが、その時の音を聴かせていただいて4日間のイベントの大成功を確信しました。

今回の会場での音は、ある意味お客様にとても分かりやすかった音ではないでしょうか。あの会場におけるPSDの新SPのセッティングは、試聴席からするとほとんどが直接音だと思われます(距離を取ると会場の間接音も聞こえていましたが)。自宅における部屋のチューニングは、SPの直接音と部屋の間接音をいかに融合させるか、ソースに入っている響きをいかに自分の部屋の響きと融合させるかがポイントで、多くの人が苦労している点だと思いますが、直接音だけであそこまでの広大な音場と空気感を表現できると分かれば、今後の期待感が大きくなった方々が大勢いらっしゃったのではないでしょうか。

SD05とCDP-MS1改の音はよく知っているつもりでしたが、PSDの新大型フロアSPから出る音にも驚きでした。低域の出方が本当に素晴らしい。上のバーチカルツインの部分とウーファー2発のつながりが非常にスムーズで、帯域のかぶりもあまり感じませんでした。超低域もキッチリ出ていて、中高域と低域のスピード差もなく全体域で自然で一体感のある出方だったと思います。何より低域が漂うように溶け込んだことが素晴らしかった。キチンと超低域がハイスピードで立ち上がって立ち下がっている証拠ですね。速くて柔らかく漂うような低域は音楽の基本だと改めて感じました。エージングが進んでいるとは言えない状況で、あの音は驚きです。
個人的には超低域を意識したオーディオファイル向けソースを集中してガンガン聴いてみたいですね(笑)

要望としては家庭用にラインナップを増やしていただけるとありがたいです。あのオーディオ的ではない、生のサウンドステージと空気感を普通の家庭(部屋)で容易に出せるようになれば、まさにパラダイムシフトですね!大山さんがおっしゃっていた、『置いただけでキチンとした音が出るコンセプト』が部屋の容量に応じて数種類の選択ができるようになれば、多くのオーディオファイルにとって素晴らしい福音になります。

今回の何回目かの試聴で50W/4Ωのハーフパワーの密度感を実感しました。100Wを使用している身としては混乱していますが(苦笑)。従来のアナログアンプの常識というか定説とは技術も音も違うので、やはり新しい頭(耳)で挑まないとダメですね。

10月のハイエンドショーにも出展とお聞きしましたが、またおじゃまさせていただきたいと思っています。また違った顔の音が出るのではと、とても楽しみにしております。 H.S/033
by SD05club | 2006-09-24 20:54 | Sound Cafe
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