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デジタルケーブルの納期について

この度は、デジタルケーブルの件について、大変反響が有り、毎日お問い合わせやご注文が来ております。ファンクラブの関係者一同、いかに皆さんがケーブルに感心がお有りかがわかり感動いたしました。なかでもお問い合わせが多いのは、ケーブルの長さについてです。ご経験上、皆さんはなるべく短いケーブルを言ってこられます。何故、1.6mも有るのだと!

CDPとSD05を上下に置かれている方は、60センチも有れば充分とおっしゃられます。1.6mの長さは、石田さんも、ファンクラブも、なるべくCDPとSD05は並べて置いていただきたいと願っているからです。その場合、デジタルケーブルに余裕が無いと、レイアウトがかなり制限されます。今ひとつは、インピーダンスマッチングが取れているケーブルの場合は、1.6mと半分の0.8mで実験しても、さほど音質に差がないからです。

デジタルケーブルで、音はかなり変わります。理由を説明しろ!と言われても、明確な答えにはなりません。1秒以内のジッタは、S-masterがクロックの打ち直しをしているので、吸収されています。より長い周波の揺らぎやケーブル内での反射が、微妙に音の性質を変えているように思います。
その意味で、市販されているデジタルケーブルはほとんど、高音にキャラクターが乗り、ピッチが上がったように聞こえます。また一見低音が出ているように作られています。そして、余りにも高価です。しかし、石田さんがご推奨されているデジタルケーブルは、その意味では大変「辛口」で、低音部が出ていないようにで、実はとても低いところまで、悠々とならしきっています。MS1改のキャラクターにマッチしているのです。

問題は、XA55ESとのマッチングでした。先日のレコードコンサートでも、JAZZファンの多くは、XA55ES改の方をご評価されました。この、MS1改とXA55ESの両極の間にオーディオの楽しみが有るから、難しいし、面白いのだと思います。杉並公会堂でのレコードコンサートの時でも、SPの置く位置の評価が二つに分かれました。その比率から言っても、三分の二以上の方が、XA55ES改の方の音を、評価されているようです。

今回のデジタルケーブルでは、そのXA55ES改のキャラクターに合わせて制作しました。何人かのファンクラブ会員にモニターに出して、評価をいただきました。結果、クラシックファンとJAZZファンでは評価が分かれるようです。この場合は二兎を追うとどちらも逃がす公算が高くなりますので、どちらのタイプかをお聞きいたし、どうやら二種類作るしかないようです。長さも、1mタイプも用意いたします。

その為、納期を二週間ほどいただきたいので、現在お申し込みの方は、その旨、再度お知らせ下さい。なお、片側BNCをご希望の方もおられますが、CDP側が、BNCしかない場合(WADIAなど)以外は、両端RCAで充分です。SD05のRCA入力は、完全にマッチングが取れていますので、音の差は有りません。特注品は、その後、二週間ほどいただきます。

いずれにしても、納期の点でご迷惑をお掛けいたしますが、より良い音の追求の為、今しばらくご猶予下さいますようお願い申し上げます。

○ クラシック用(MS1改用) デジタルケーブル Mタイプ 1.6m
● ジャズ用(XA55ES改用) デジタルケーブル Xタイプ 1m、1.6m
  (いずれも価格は同じです)

※現在、オークションで、XA55ESが、大変高値になっています。もし、SD05オーナーの方が競り合っているのでしたら、改造を受け付けていて、大変申し訳有りませんが、やはり中古品ですから定価の半値以下が妥当だと思います。改造にも時間が掛かりますので、沈静化するまでお待ち下さい。
by Sd05club | 2007-01-19 02:21 | Sound Cafe
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