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はじめての便り

サウンドデザイン・ファンクラブさま

瑞穂のクレモナ/037です。SD05をわりあい早い時期に入手したのですが、なかなかうまく鳴らせず、ファンクラブのみなさまの活躍は注目していたのですが、名乗りをあげる勇気が出なくてこんなにも遅くなってしまい、恥ずかしいかぎりです。

私のラインナップは、プレーヤーにSCD-DR1、スピーカー はソナス・ファベールのクレモナです。弦とヴォーカルを主体に聴こうと、クォードの真空管プリとパワーでク レモナを鳴らしていました。美音だしなかなか実体感もあって気に入っ てはいたのですが、なぜかトラブルつづきで我慢できず、オーデイオ ユニオンの朝倉さんに相談した結果、サブアンプとしてSD05を購 入したのです。

最初は音のありようがあまりにも違うので、戸惑っていたのでしょう、クォードの穴埋め的に使うだけだったのですが、秋口からファンクラブのみなさんの様子を拝見して本気で取り組んでみようと思いました。ところが、これが苦戦の連続でした。スピーカーの配置や内振りの角度、設置方法、プレーヤーとSD05の置き方など、さまざまに試しましたが、満足のいく結果になりません。とちゅう、友人たちを招いて聴いてもらったりもしましたが、腰高、上半身だけの音だ、などと散々でした。

ようするに、どうしても低域がしっかりせず、広がりはあるけれども腰高な音になってしまうのです。一方、真空管にもどすと、重心が下がり、どっしりとはするものの、今度はもっと音のヌケや弾み、木目のこまかさなどがほしくなってきます。そんなくりかえしのあげく、結局、すべての情報が出ていればそれは変えようがあるけれども、もともとないものはどうすることもできない、 という朝倉さんのセオリーに従って、メインをSD05に据えること に決心しました。

つまりはセッティング次第のようでした。いまはクレモナはタオックのオーディオボードにじかにスパイクのまま置き、プレーヤーはオーディオスパイスのボードに、SD05は木製のラックに直置き、という形になっています。また、クレモナは見様見まねで部屋いっぱいに左右を広げ、45度セッティングらしくしています。これで、現在、なんとかSD05らしい鳴り方の端緒がつかめた思いです。

そこで、今後も各機器の設置方法をつめていって(いい方法があればご教示ください)、弦とヴォーカルを繊細で柔らかくかつ芯のある音で聴きたいと思っています。いまのところ、まだ腰高な感じがします。そこで、デジタルケーブルのご案内がありましたので、注文したいと思った のです。ご案内の様子では好みからいうとジャズ用がいいのかもしれないのですが、SCD-DR1とのマッチングはどちらなのでしょう。

めざましい成功例でなくて恐縮なのですが、この半年ばかりかけてなんとか掴めた「端緒」なので、大事にしようと思っています。よろしくお願いします。
by SD05club | 2007-01-21 21:50 | Sound Cafe
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