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T3完成いたしました

PSDの大山/049です。
先週末の土曜日、那須の石田さんの試聴室に、開発しておりました「T3」を搬入させていただきました。おかげさまで、代表はじめ奥さまや居あわせたファンクラブ会員の方からも『優しい音楽』とご評価いただき、ホッといたしました。

先日出来た、弊社の試聴室(ログハウス)でプロトタイプを石田代表とファンクラブのKさんに聴いていただいたときは、厳しいご指摘を頂きましたが、仕上げ加工をほどこして、調整を重ねた結果、『優しい音』がして参りました。
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ご覧のように、「T2」と共通したデザインです。大きさは二周りほど小さく、重量も半分近くになりました。大きな違いは、ウーハーが、シングルになったのと、「T2」は全音域でしたが、「T3」では専用のスコーカーになりました。ツイーターは、同じ最高級グレードを使用しております。後面に本機の特徴が現れています。
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ラウンドシェープにして、厚みも変えて音の流れをスムーズにしてあります。

石田さんの那須の試聴室と同じ構造の、ログハウスを造りましたが、那須の環境で3年目を迎え、乾燥して歪みが無くなったログハウスと、まだまだ、作りたてで乾燥途中にある、ログハウスの音の違いが実感できました。弊社のログハウスは、時々大きな音がして木が締まっていくのがわかります。石田さんのお話しでは、そうしてだんだん木の持つ歪みが開放され、それにつけて響きが開放されていくそうです。今回持ち込むにあたって、聴き比べると同じSPが、こんなにも違う響きを実感しました。「枯れる」という意味の大切さも解りました。

仕上げは、今回のメープル仕様と白木仕上げの二種類を予定しております。4月14日の杉並公会堂でのレコードコンサートには、皆様にご披露できるよう準備をいたしております。是非、聴きに来てください。

大山/049

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昨年のA&Vフェスタで好評をえました、「T2」は圧倒的なパフォーマンスを見せてくれましたが、一般的な部屋に入れるには、大きすぎました。今回の「T3」は、高さも93センチで、大変扱いやすい大きさになりました。重量も半分で、これなら一人でも移動できる大きさと重量です。仕上げも大変綺麗で、「T2」よりだいぶ洗練されてきました。今年の秋の海外進出をにらんで、世界に通用するSPが登場した事を喜んでいます。SD05が出現したことで、SPの開発方法がどの様に進化したかを、世に問えると思います。
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         (こちらは「T2」です。)

使用ユニットは、スキャンスピークス製の最高級ユニットを使用しています。同ランクのSPシステムの価格を比較すると、1/4〜1/3です。今のハイエンドスピーカーは何かが狂っていると思います。雑誌もショップも、残念ながらそれに踊らされているユーザーも。今回のT-3登場で、その辺に気が付く賢いユーザーが現れると確信しています。

 K/013
by SD05club | 2007-03-28 01:13 | Sound Cafe
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