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レコードコンサートの感想記

T.U/099です。
9/8のレコードコンサートについて僭越ながら少し感想を書かせていただきます。

●スピーカー

一番気に入ったのはオールドタンノイの奏でる音楽です。その外観からは想像もつかないような新鮮な音の響きには驚きました。とても数十年前のスピーカーとは思えない音です。
この音を最初に聞いてしまうと、後のJBLやフォステックスetc、音はいかにもオーディオ的な音に聞こえてしまい、あまり印象に残りませんでした。

ただ、多くのスピーカーを一度に聞き比べることで、T3の実力の高さを改めて感じることが出来ました。
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●会場

T2+SD05の実力を思う存分発揮する、というならば杉並公会堂のような広い会場がいいと思いますが、今回のように、スピーカーごとの個性の違いを味わうためには、今回のホールはちょうどいい広さ、残響でまさに企画にぴったりの会場だったと思います。次の企画があれば、是非、また同じ会場でお願いします。
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●音源

テープやレコードの音を24bit/96KHzでICにデジタルレコーディングした上で、音源として利用するというのは非常に面白い試みだったと思います。

この音源の視聴実験によって音源をデジタル化することの影響と、石田さんが話されている「SACDは器としてはCDより大きい。でもCDでも十分すぎるほど器としては大きい」ということがよく分かりました。

●録音

タッドさんが杉並公会堂で録音された、CDの音は、まさに鮮烈の一言。
2本のマイクで録音して、2本のスピーカーで再生するだけで、ここまで空間そのものを再現することができるのか、これが本当のステレオか…と目から鱗が落ちる思いでした。Fan clubでの配布が今からとても楽しみです。

T.U/099

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T.U/099さん
いつも会場でご協力をいただきありがとうございます。第二部の後半で掛けた、杉並公会堂大ホールでの演奏は、本当に会場のアンビアンスを見事に再現していましたね。シンプルな録音がどれだけの情報を拾っているかが解り、改めてSD05+T3の実力を見直しました。

今回のホールは、今までのレコードコンサートの中でも一番音の差が出る、ある意味オーディオ的な会場でしたね。
by SD05club | 2007-09-10 10:29 | Sound Cafe
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