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私のゴールデントリオ ~バージョンアップのその後を踏まえて~

みなさんこんにちは。M.T/021です。
関西では、少し暑さもやわらぎ、過ごしやすくなってきています。彼岸の頃には、本格的なオーディオの季節が迎えられそうですね。

前回はバージョンアップして、一週間後の感想でしたが、その後について書かせていただきます。前回の寄稿時には、若干ですがストレス感(大手術によるシャーシの組み直しストレス?それとも、追加パーツのエージング不足?)があったのですが、鳴らしこんでいくにしたがって、より自然になっていき益々音楽に没頭できるきようになってきました。これって実は、私の耳と脳がエージングされていない事が原因で、ストレスを感じていたのかもしれませんね。(笑)

バージョンアップ後のSD05では、演奏家の伝えたい思いが、こちらから迎えに行かなくても、私の心の中にいっぱい沁みこんできてくれます。

例えば、1970年録音のバックハウスの『最後の演奏会』の2日目の演奏を聞いていますと、色々な感情や身体的変化が沸き起こります。やさしさに包まれ心地よく、体が何か暖かいもので包まれているような感じがして仕方ありません。(これには個人差が大きくあると思いますので、執着しないでください)

使用機器に変な個性があれば、同じであるはずのない音楽が、皆同じ様に聴こえてしまい、大きな感動を得られないと思いますので、こういう嬉しい現象はとても歓迎です。

そして、依然と比べてリスニングエリアが広くなり、いろんな姿勢、イスに座ってでなく、床に寝転んでいても音楽を不満無く楽しめるのは、地ベタリアンの私にとってはすごく有難いことでした。寝転んでいても以前の様な明らかにリスニングポイントからずれている感じがしないのです。不思議というか、実際の録音場所にいるようで少し気味悪いですが・・・。この現象は、スピーカーの設置場所調整によるものが大きいです。

スピーカーの設置場所については、今までの常識や概念を一旦捨て去り、アドバイスしていただいた事を、試してみて、カットアンドトライをいっぱいする事の大切さがよく分かってきました。実際にこれは、やってみないと本当に分かりませんでした。
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又、SPの向いている方向で音は変わります。音の変わる要素は、色々あると思いますが、方向による要素が大きいという事が理解できました。写真を添付いたしますが、前回の寄稿時とは180度方向転換しています。そして、それはある方角に向いています。今はこの状態で奏でられる音楽に酔っています。世の中には、概念や理屈だけでは理解できない事はたくさん実在します。頭を柔らかくして、そして、色々チャレンジすべきです。その先に、実験した者だけが分かる事実があるからです。

色々書きましたが、とにかく今は、楽しく色々な発見や気付きがたくさんあるので、もっともっと音楽を聴いていたいのですが、いかんせん時間が無いのが悲しいです。1日が36時間位になれば、満足出来ると思うのですが・・・。

SD05は、私にとって少しもに自己主張せずに、アーティストの伝えたい事を何も引かず・足さずに私に伝えてくれるすばらしい作品です。このSD05の能力を、100パーセント発揮させてくれる、大山さんの作品との出会い、そして、これらの作品を愛し能力や可能性を熟知されているファンクラブ幹事さんのアドバイスを頂き、今現在、音楽がすばらしく鳴ってくれている事は、私の25年におよぶオーディオ音学ライフにとって一番の重大な出来事、石田さんの作品&大山さんの作品&幹事さんのノウハウ・アドバイス=音学鑑賞の為のゴールデントリオになりました。みなさん本当にありがとうございます。
 
まだまだ、チャレンジすべき事柄・そしてさらに発展する可能性、特にスピーカーの設置場所はたくさんありますが、現況をお伝えいたし終わらせていただきます。       
M.T/021

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MTさん、大胆なSPアレンジが成功されて良かったですね。
今回のSD05Ver.upは、従来の常識を飛び越えた領域に踏み込んできたようです。録音会場の空気感がそのまま再現されてきますので、優秀な録音盤では、あたかもドラえもんのどこでもドアーみたく、SPの向こうに演奏会場が現れます。とても感動的です。

石田さんにお訊きすると、Ver.upされた方はもう40人近くになられたようです。その方達の様々なSPで大変効果が出ているようです。皆さんが一様に驚かれるのは、聴感上のS/N比、音の定位、小さい音でも聴ける、低音が豊かに響くという現象です。これらはSPを問わず効果が現れているようです。いっそう音楽が鳴り始めたという感想が一番石田さんが喜ばれております。

9月18日のファンクラブの懇親会では、思う存分ご持参のCDをご自分で聴いてもらえるようにする予定ですし、石田さんもいろいろなお話やご質問にお答えするそうです。大変楽しみです。
by SD05club | 2008-08-30 23:21 | Sound Cafe
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