Sound Design Fan Club:那須
2016-06-17T10:25:53+09:00
SD05club
音楽とSD05のファンへ
Excite Blog
那須の例会に参加させていただいて
http://sd05club.exblog.jp/25920723/
2016-06-17T10:25:00+09:00
2016-06-17T10:25:53+09:00
2016-06-17T10:24:39+09:00
SD05club
那須
サウンドデザインの石田さんとは、デジタルのアンプを作り始めてからのお付き合いでした。ある日、大崎のS社さんから電話があり、「試作のアンプがあるのですが、持って行って聴いてもらい、感想を伺いたい」。そういって来店されたのが石田さんでした。
市販のアルミシャーシに電源スイッチとボリュームがついているだけの構成。試作ゆえに無骨な外観。早速、聴かせていただいて、今までに聴いたことがない音質に驚きました。何に驚いたのか?空間の広がりが今まで聴いた中でダントツに広く、それはセパレーションが無限大に取れているようにも感じました。誇張のない表現も素晴らしく、特に低域方向のリニアリティーは抜群で、どうしたらこれほど安定した動作が出来るのか見当もつきませんでした。
次々に、それこそ嫌われるくらいに質問を投げかけたのですが、石田さんはその一つ一つを端的に、わかりやすく教えてくれました。一通り質問が尽きると、今度は石田さんからの問いかけです。これ、売れると思いますか?。いくらくらいの値付けが適正ですか?。音質の点での要求はありますか?。どの程度の機能が必要ですか?。品物に関しては絶対の自信を持っているけれど、売るためのヒントを探しに来られたのがよくわかりました。その席で、私は石田さんにはなんとも残念な返答をさせていただいたのを覚えています。
私は、この音に驚き、欲しいと思いましたし、積極的に販売していこうと思いました。しかし、世間一般にこの素晴らしさを理解してもらうのは容易ではないと思います。自身の耳で音質の良否を正確に判断できる方の割合は、決して高くありません。残念ではありますが、それが実態です。商品のコンセプトであり、メリットを最大に生かすならインテグレーテッドの形式が最良だと思いますが、商売なら、セパレートの方が売りやすいです。音質上はデメリットの方が大きくなっても、数は出ると思います。
こんな、生意気な発言をさせていただきました。本音で申し上げたのです。この、試聴が一つのきっかけになったのだと思います。以来、石田さんから時々連絡をいただくようになりました。
S社を退社され、自身のブランドを創られ、SD05として世に出された際には、微力ながら販売のお手伝いをさせていただきました。ただし、たくさん売ろうとは決して思わず、価値がわかっていただけそうな方にお勧めするに留めました。 石田さんの印象は、超大手のS社にこんな人がいたのか。もちろんいい意味でです。
社内の政治よりも、もっと根本の、エンジニアとしての本分に徹した、武士のような人だと思います。武士では足りないですね。剣豪とでもいえばいいでしょうか。オーディオというカテゴリーで、家庭用の製品を作るうえで、音楽の大好きなユーザーに寄り添ったものは何か。きっと、なんでも根本から考えないと気が済まない人だったのだろうと思います。第二、第三の、石田さんみたいな人が出てくる事を願わずにはいられません。
本題に戻って。例会、楽しかったです。同好の士が集まって、利害関係の無い仲間は最高です(笑)。また、皆さんにお会いしたいです。チャンスを作って参加させていただきたいので仲間に入れて下さい。会の様子は皆さんがレポートしていますので、趣向を変えて、ちょっとした昔話をお話し致しました。
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最後の例会に参加して
http://sd05club.exblog.jp/25864216/
2016-06-03T16:15:16+09:00
2016-06-03T16:15:05+09:00
2016-06-01T09:37:04+09:00
SD05club
那須
さて、私は2014年の例会に続いて今回で2度目の参加です。初参加の際には、試聴室でのオーディオ的に極めてレベルの高い音楽再生に加え、幹事様のスピーカー設置に関する超絶ともいえる技を目の当たりにし、しばし我を失ってしまいました。
それは、活字や言葉はなかなか伝えることが難しく、その場に立ち会った者しかそのすごさを実感することはできない類の現象です。
この最後の例会ではイベントの一つとして「スピーカーの設置講座」が催され、ご説明を聞きながら前回の奇跡のような体験を振り返っておりました。今回も、タンノイの中型スピーカーを用いての実験において「合った状態」まで追い込むと音がどのように変わるかの変化のさまを目の前で実践していただきました。「合った状態」の音はSD05の優れた空間表現力と相まって、まるでコンサートホールでいるかのように音に包まれます。
「SD05のオーナーの方はスピーカーの設置を正しく行なうだけで一円のお金もかけずにコンサートホールにいるような空間の再現が可能です・・・・・」とは、長年ファンクラブを牽引してこられた幹事様からメンバーへのメッセージです。
私も幸運なオーナーの一人としてSD05によってオーディオの迷路からの脱出に成功しました。これからもスピーカー設置の技に関して「名人の奥義」を少しでも習得し、我が家での音楽鑑賞がよりコンサートホールでの鑑賞に近づくよう研鑽を積んで参りたいと存じます。
一方試聴室ではT4と実験機のサブウーハーのセットが設置され、従来のT4とは全く次元の異なる音で、極めて立体的で実在感のある再生を聴くことができました。スケールはフルサイズオーディオのレベルで、これまではトラバドールでしか聴いた事のない立体感溢れる音をT4+サブウーハーの組み合わせが奏ていました。月並みな表現ですが、オーディオの奥の深さを今更ながらに感じさせられた体験です。
S/165
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はじめて那須の例会に参加して
http://sd05club.exblog.jp/25861214/
2016-06-03T09:38:00+09:00
2016-06-03T09:44:09+09:00
2016-05-31T13:44:51+09:00
SD05club
那須
しかし、手に入ってからもSD05をうまく使う事が出来ていませんでした。しかし、トロバドール80とウーファーの組み合わせを聞くようになってからと言うもの、事態は一変しました。このスピーカーを鳴らすために、取っ替え引っ換えいろんなアンプを試しました。しかし、あのオーケストラの空気感が、全く出ません。実は、この時まで、このSD05の凄さを知りませんでした。最後に残ったのが、このSD05でした。それまでは、皆さんが言うほどのことはないだろうと、高を括っておりました。しかし、つないだ瞬間、あの音に近い音がするではないですか。本当に、驚きました。今や、あのトロバドール80とウーファーを鳴らすには、SD05が必要不可欠となりました。
当日、Sさんとツーリング気分で集合場所である蕎麦屋さんに意気揚揚と向かいました。しかし、ナビが間違っていたのか、なかなか、たどり着けること出来ませんでした。蕎麦屋の外に大山さんと幹事さんが、立って我々の到着を心配そうに待っていてくれているではありませんか?ありがたいと思いました。到着が、遅れている我々を心配そうに待っていてくれたのでした。
蕎麦屋の中に入ると、会のメンバーの方々で満員で、すでに、談笑されておりました。美味しい蕎麦をご馳走になってから、みんなで、石田さんの別荘に向いました。別荘は、母屋と試聴室になっているログハウスからなっておりました。ログハウスの前は広いデッキになっていて、20数人が入っても問題ありませんでした。
幹事さんが挨拶をされ、その後、一人一人の思いを、時間無制限で話すことを幹事さんが提案されて、私は3番目でした。皆さんのお話しを聴いて、本当にいい人の集まりなんだなって、つくづく思いました。私は、いろんな車の会に出かけますが、なかなか打ち解けるのが難しいのです。しかし、このSD05のファンクラブの方々は、なんて心安らかな人たちなんだろうと感激しておりました。
試聴室では、大山さんが、持参した、あのトロバドールのウーファーで培ったノウハウを生かしたスピーカーを鳴らしていました。大山さんのT4とウーファーとのバランスよくなっていて、私たちのトロバドールの世界に近い音でした。すでに製品のレベルに達しておりました。私の職場が秋葉原なので、しょっちゅうオーディオ専門店には音の確認に出かけておりますが、こんな音は、秋葉原では聞けないですね。
平行法や、クロス法の講習会でも、音の広がりにはかわりがないことを確認しました。数年使っていない、カビが付いたスピーカーを引っ張り出し、すぐならしても、すぐさま、素晴らしい音がするではありませんか!スピーカーの位置を合わせると、どのスピーカーでも広がりと、奥行きを感じることができるんだなと感動しました。
こんな楽しい会を終わらせるのは、勿体ない、また、続けてもらえないものかと思ったのは、ここに集まった皆さんの心ではないかと思いました。是非、違った形でもいいので、お願い致します。
しかし、楽しい時間は、あっという間に終わってしまいます。もう、会を終わらせなければならない時間になりました。参加された皆さんのお顔は、今日来られたことの満足感、歓びに満たされていました。車の集まりでは、決して見たことのない世界でした。本当に、今日参加させて頂いて良かったなと思っております。この集まりを主催して頂いた幹事さんを始め、大山さんや、石田さんのご家族の方々に御礼を申し上げます。
T.H/172]]>
「最後の例会を終えて」
http://sd05club.exblog.jp/25868999/
2016-06-02T15:45:16+09:00
2016-06-02T15:44:58+09:00
2016-06-02T15:44:58+09:00
SD05club
那須
2007年から始まった那須での例会ですが、いよいよ最後の開催となりました。
今まで支えて下さった皆様方には改めてお礼申し上げます。
思い起こせば、石田さんとの出会いから始まったスピーカー開発はT2というモデルから始まりました。当時、石田さんに「SD05というアンプは従来のアンプと何が違うんですか?」と聞いた事が有りました。その時の答えで印象的だったのは「車で言えばエンジンとモーターくらい違うんです。 タイヤを回す事に変わりは無いが、回すプロセスが全く違うんですよ」と言われました。
私が、プロセスは違ってもタイヤを回す事に違いが無いのであれば、結果は同じでは?と問うと、
「ところが実際にモーターで回してみたら、そのタイヤがブレーキが引きずってるのが判ったんです」
「ブレーキとアクセル同時に踏んでるもんだから効率が悪いんですよ」と教えてくれました。
「モーターとタイヤの関係はアンプとスピーカーの関係と良く似ているんです。ついてはブレーキが掛っていないスピーカーを作ってみませんか?」というお話からT2の開発が始まりました。
その後石田さんとは実際の技術的な考え方や克服すべき課題などを話し合い、スピーカー作りの大きなヒントを頂きました。かくかくしかじか色んな話をした後に、ふと疑問が沸きこんな質問をしてみました。
ところで石田さん、SD05でブレーキを引きずっていないスピーカーを鳴らした場合、どんな音が出ると思いますか?
すると石田さんから忘れられない一言が飛び出しました。
「音楽が鳴ります。低音が高音がどうこうという次元ではなく、そこに音楽があるんですよ」と。
これには参りました。技術屋としてはどうしても高音が・・低音がとなってしまいがちですが、音楽が鳴ると言われてしまうと、私としてはもう何も言えません。
そんなやりとりから始まったTシリーズの開発ですが、目指すべき方向はビシッと定まっていましたので、その後のT3やT4の開発の際にも同じコンセプトで設計しています。
今回,那須で皆様にお披露目したT4とTW4ですが、Shuksさんのご協力により実現いたしました。
トラバドール用ウーハーの開発過程で気が付いたことが有り、私なりにある仮説を立てました。実証実験として開発中のウーハーとT4を組み合わせ、数々の実験を繰り返していました。
そんな中、IさんとShuksさんがPSD試聴室へ遊びに来られました。SD05とT4オーナーでもあるShuksさんに実験の成果を確かめてもらうと、「まるでT4が変身したようだ」との感想を頂きました。同時に「製品版の一号機を予約します!」との事。
余りの決断の早さに私の方がびっくりです。
試作機はMDFの箱でしたが、製品版を作るとなると話が違います。何よりT4との繋がりを一番に考え、エンクロージャーの材質はT4と同じシナアピトン製としました。高さはShuksさんのご希望を伺い、元設計より高くし再設計。面の取り方も上に乗せるT4とのラインを合わせました。すでに8年程使用されていたT4も塗装面にキズやへこみが有りましたので、ウーハーと色を合わせて再塗装しました。
例会当日、新品の様に生まれ変わったT4と出来立てほやほやのTW4を持って那須へ向かいました。石田さんのリスニングルームに運び入れ、セッティングをし、SD05のボリュームをゆっくりと上げて鳴らしてみました。
那須の5月の清々しい空気の中、音楽が静かに静かに鳴り響きました。外で鳴く鳥の声と一体となって音楽が流れています。自然の空間へ音楽が溶け込んでいくような不思議な感覚が有りました。石田さんの言われた「音楽が鳴る」という状態の片鱗が感じられた瞬間でした。
SD05の登場により、オーディオの目指すべき方向が示されました。石田さん亡き後、それでも私達は理想とする目標に向かって歩んでいます。今回の音は目標に一歩近づいた音だと思っています。何だか急に自信が湧いてきました。 最後にちょっとだけ進化した音、目標に近づいた音を、石田さんに届けられた気がしています。
例会に参加された皆さんにも聴いて頂きました。そこに「音楽」が感じられたなら、正しい一歩を進んだ事の証明となります。那須の例会はこれで最後となりましたが、また新しいステージへ一歩づつ踏み出しているようです。
PSD 大山
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最初で最後の例会に参加して
http://sd05club.exblog.jp/25860556/
2016-06-01T09:30:46+09:00
2016-06-01T09:30:30+09:00
2016-05-31T09:34:13+09:00
SD05club
那須
大山さんの新しいSPを聴いてすごいぬけの良い深みのあるバランスの良い素晴らしい音で、あのようにならせるSD05アンプが本当はいかにすごいかがこれもよくわかりました。私が今鳴らしている音は滑らかでバランスよくくっきりして端麗な佇まいの日本美人という音だと思っていますが、しかし今日の何分の一かぐらいしか出ていないと思いました。
HD1のクロック改造をお願い致しました。製品が戻ってきた時にはCDプレーヤーのレベルが今より俄然上がり、今の音よりはかなりの向上が図れるのではないかと期待すること大です。
また部屋が狭いので平行法はあきらめて交差法で試行錯誤で地道に音の焦点が合ってくっきり深い響きの音が出せるようにこれから頑張りたいと思います。それがうまくいけば私のSD05もいくらか本領を発揮できるのではないかと期待しています。
いろんな収穫のある例会でした。
またタンノイでの実験で、トントンで音が変わるということがどういうことを言っているかがわかりました。全く違う音色の違う音になるのかと思っていましたが、同じSPですからそんなことはなく、実際は音の焦点が合い、音のぬけや見通しがよくなり、すっきりした雑味のない、深みのあるきれいな響きが出るようになる、音がざらついたりくぐもることなくすがすがしくのびのびとしかし端麗な状態になることなのかと理解をいたしました。
音がよくなる前と後を確認できましたのでこれからの調整作業の大いに参考とさせていただけると思います。やることはごく単純で簡単なことということもわかりましたので。ただ相当量の試行錯誤が必要でしょうが。幸い調整法のテキストはブログにありますし。また参考にさせていただきます。
これからもお仲間の末席においていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
Y.T@127]]>
夢をかなえるSD05
http://sd05club.exblog.jp/25861244/
2016-05-31T20:13:23+09:00
2016-05-31T20:13:09+09:00
2016-05-31T13:57:47+09:00
SD05club
那須
それまでは、機器と対峙するのみのオーディオを30年間続けていたのですが、SD05に出会ったことで私のオーディオ道が大きく変わったことは言うまでもありません。
いや、オーディオ道というより、人生そのものを変えてしまったと言っても決して大げさではないと思っています。
三年前、石田さんとの突然のお別れ、そして今回最後の那須例会という寂しい出来事もありましたが、数多くの出会いのチャンスをいただいたSD05とは、真に「夢をかなえるぞう」だったんですね。
石田さん、ご家族の皆様、幹事さん、関係者の皆様、この場を借りて厚く御礼申し上げます。
089/T.I
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最後の例会
http://sd05club.exblog.jp/25854915/
2016-05-31T07:41:00+09:00
2016-05-31T10:01:22+09:00
2016-05-29T19:18:25+09:00
SD05club
那須
そして、最後の例会が二年ぶりに、5月28日に那須で開かれました。2011年は東日本大震災で、2013年は石田さんのご闘病で、2015年は日程の都合で開かれませんでしたが、10年間で七回の開催が出来ました。石田さんがお亡くなりになられても、石田さんを慕って沢山のオーナーが参加されたのは、大変嬉しい限りです。
今回は、最多の20名のご参加を頂きました。その他に石田さんのご家族、那須のご常連の参加を頂き
ました。20名の内17名がSD05のオーナーです。関東一円ばかりではなく、関西からも二名のオーナーがご参加されました。最後だと言う事で、初めてのご参加が6名おられました。
午前11時半に近くのおそばやさんに集合して、食事の後、旧視聴室のある石田さんのお宅で、参加者のの自己紹介と、サウンドデザインに対する思いをお話ししていただきました。皆さん、大変熱い思いを抱いておられて、20名終わるのに、一時間半ほどかかりました。石田さんに感謝される方が多く、皆さんの真摯なお気持ちは石田さんのご家族はもちろん、石田さんにも必ず届いておられるでしょう。
自己紹介の後は、本日のイベントで、大山さんが作られた最新のスピーカーシステム、T4と組み合わされるTW4と組み合わされるウーファーシステムです。その驚きの音は皆さんに聞いていただきました。同時にOさんのお作りになったDSDの DACも披露されました。ただ、集まった20名の方々すべてが、ログハウスには入りきれないので、母屋の方では、タンノイのスターリングを使って、SPの置き方の調整方法のこつをつかんでいただく講習会が開かれ微妙な調整を習得していただきました。
また、会員同士の有意義なお話や、石田さんの思い出話で、午後の時間をゆっくりと過ごしていただけました。
最後に、石田さんの奥さんからご挨拶をいただきました。長い間、那須での例会の開催にあたって、ご家族のご協力も得ました。本当にありがとうございました。
第一回 2007年
第二回 2008年
第三回 2009年
第四回 2010年
第五回 2012年
第六回 2014年
第七回 2016年
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ありがとうございました
http://sd05club.exblog.jp/22745870/
2014-06-08T08:24:44+09:00
2014-06-08T08:23:57+09:00
2014-06-06T22:23:41+09:00
SD05club
那須
先日は那須では、大変お世話になりましてありがとうございます。お忙しい中、ご尽力を頂きまして、沢山の皆様が、お集まり下さり盛大なオーナー会にして頂きましたこと、心より御礼申し上げます。
千葉に戻り、早速墓前に報告させて頂きました。
ファンクラブの幹事の皆様には、お忙しい中、SD05のサービスまでお願いして申し訳なく思っておりますが、お任せできて安心いたしております。
皆様には、いろいろとご配慮頂き感謝いたしおります。どうぞ、暑さも厳しくなっていく折、くれぐれもお身体をご自愛下さいませ。
敬具
石田繁代
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初めて参加させていただいて
http://sd05club.exblog.jp/22730263/
2014-06-07T22:12:00+09:00
2014-07-03T15:53:58+09:00
2014-06-03T20:58:54+09:00
SD05club
那須
お礼が遅くなりまして、申し訳ありません。
例会では、初参加者として大目に見て頂き、皆さんのご厚意に甘えて、初めから終わりまで殆ど試聴室の椅子を暖めっぱなしでした。私にとりましては5時間少々の時間があっという間に過ぎ去った気が致しました。
圧巻は何と言ってもGRFさんの奥義「とんとん」でした。私は今までにファンクラブやブログを拝見して、「とんとん」によって合った時にどう変化するかを想像出来ていました。そして、実際そのことが想像していた通りに起こったのですが、それを目の当たりにした時、言葉を失うほどの衝撃を受けました。(あらかじめ心の準備をしていた事が起こったにもかかわらず、です)
SD05との出会いが、やがてあの奇跡とも言うべき場面を目の当たりにすることに繋がるとは、予想だにしておりませんでしたが、これも石田さんのお導きと、改めて感謝しております。
試聴室での演奏はどの曲目もオーディオマニアを自負する私がオーディオを超えて音楽の素晴らしさを満喫することが出来ましたが、それは、それほどまでに装置やセッティング等の全体の完成度が素晴らしかったからに他なりません。(時々涙が出そうになりました)
あの素晴らしさを体験させていただきありがとうございました。
S/165 拝
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ファンクラブの例会に参加して
http://sd05club.exblog.jp/22745822/
2014-06-06T22:16:00+09:00
2014-06-10T22:41:43+09:00
2014-06-06T22:15:44+09:00
SD05club
那須
こういった流れは製品購入時にはよくある出来事ですので、この時点ではこの後に様々な「出会い」が待っていることなど露知らずだったのです。
SD05が到着して2日後、時は2006年の大晦日でした。急遽ファンクラブの幹事さんから連絡があり、話の流れで我が家を訪問したいとのこと!!!
私は、長いことオーディオという趣味を楽しんではいましたが、近しい友人や雑誌といった範囲の中でのオーディオでしたので、大晦日の出会いは正直驚きと恐怖の出来事だったのです(笑)
2007年5月、那須にあるSD05の試聴室で行われる第1回のファンクラブ例会へ誘われるまま参加しました。そこで石田さんを始め、日ごろブログやSNSでお世話になっている大勢の皆さんに初めてお会いすることが出来、その後は、試聴会、相互訪問などを通じて、さらに数多くの方とお知り合いになることが出来ました。
そして、様々な出会いから、今ではオーディオという趣味に留まらず、、大変有意義な情報を共有できる方にも恵まれました。
今回6度目の例会は、昨年石田さんが急逝されてから初めての例会でしたが、那須の空気も風景もリスニングルームもいつもと変わらず私どもを優しく迎えてくれました。
そして、今年も石田さんのご家族を始め、また新たな方とお知り合いになることが出来ました。
SD05という素敵な機器を贈ってくれた石田さん、いつもご尽力をくださる幹事さん、今回多大なるご支援をくださった石田家の皆様、本当に私はSD05に出会えたことに感謝しています。
これからも益々ファンクラブのご発展をお祈りしています。
T.I/089]]>
お疲れ様でした
http://sd05club.exblog.jp/22730184/
2014-06-03T20:40:00+09:00
2014-06-03T21:07:33+09:00
2014-06-03T20:40:38+09:00
SD05club
那須
先日はお疲れさまでした。おかげさまで、美しい新緑の中で、楽しいひと時を過ごすことができました。ありがとうございました。来年の事を言いますと鬼に笑われますが,是非とも参加したいと思っております。
マスターテープによるワルターコロンビア交響楽団によるモーツァルトの交響曲40番には衝撃を受けました。冒頭の数小節を聴いたときはワルターと思いましたが、私所有のレコードのコロンビア交響楽団の音と全く違います。コントラバスの響きがものすごく厚く、かつ輪郭がハッキリしています。しかもバイオリンの響きに艶があります。ウィンフィルと他の指揮者かなと思ったりしました。本当のコロンビア交響楽団はこんなすばらしい音をだしていたのですね。
「コロンビア交響楽団さん、私が今まで持っていた音のイメージ間違っていました。ごめんなさい!」
機会がありましたら、また真実の音を聴かせてください。
T.W /146
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二年ぶりの那須
http://sd05club.exblog.jp/18404407/
2012-06-06T22:20:00+09:00
2012-06-06T22:37:19+09:00
2012-06-06T22:20:42+09:00
SD05club
那須
2年ぶりの那須での例会から、もうすぐ2週間になりますね。今回も、ファンクラブの幹事さん、石田さん、大山さんいろいろお世話になりありがとうございました。また、参加された会員の皆様といろいろお話が出来てとても充実した時間を過ごせましたこと感謝いたします。次回、お会い出来ることを今から楽しみにしております。
さて、ログハウスに入って真っ先に目が行ったのは大山さん作のT3でした。というのも大山さんから、石田さんのT3のエンクロージャーをT2と同様の作りにしたことを聞いていたからです。僕は大山さんのT2のユーザーであるので、個人的にエンクロージャーの変更でどのような音質の変化があったのか興味があったのです。
入室前に、石田さんに音質の変わりようを尋ねたら、「はっきりした音になった。」というお話しでした。僕も同印象でした。しかし、エンクロージャーの形状の変更で想像以上に音が変化していたのには驚きました。
ところで、今回の例会は、幹事さんの所有されている同タイトルを複数のメディア、そしてマスタリングによってどう音が違っているのかを体験するということ、Oさんの自作DSD DAコンバーターでDSDのポテンシャルを知るというPCオーディオを活用した音楽再生企画だったので、個人的に非常に興味深い例会でした。
というのも、僕も現在、幹事さんに紹介していただいたワイスのDDコンバーターを活用してのPCトランスポートに興味を持ち、いろいろ試しているところだったからです。僕の現在試しているPCトランスポート機器を持参させていただき、比較試聴させていただいたのですが、CDらしい音といいますか・・・、幹事さんやOさんの出される音と比べますと線が細く、躍動感が足りないような音だったので、やっぱりCDには限界があるなぁと思ってしまい、CDメディア再生熱が急激に冷めてしまいました。
このCDへの失望感は翌日、幹事さん宅のCDの音を聴いて、見事に吹き飛んでしまったのですが・・・。
幹事さん。CDの器の素晴らしさを再認識させていただき本当にありがとうございました。いつもながら思うのですが、満足するように音楽を再生するって本当に難しいですね。しかし、いつもながら、幹事さんは悩ましいデモをしてくださりますね。「うぅーん」という感嘆のため息の連続でした。いろいろ驚くようなネタを毎回ご披露していただけるので驚いています。
それと、OさんのDAコンバーターの音にも衝撃を受けました。SD05のADコンバーターに入力しての再生で、デジタル音楽ファイルをDA→AD→DAとなるので、もっとシンプルにDAコンバーターからの信号をアナログ増幅アンプで増幅した音を聴いてみたいと思ってしまいました。更にいいような気がします。
例会の度に、驚きの体験をさせていたただいているので、まだ、今年の例会から2週間しか経っていませんが、早くも来年の例会が楽しみで仕方ない淡路島のTです。
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T さん 那須の感想をありがとうございました。また来年もやりましょう!
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二年ぶりの那須のファンクラブ例会
http://sd05club.exblog.jp/18353181/
2012-05-27T13:39:00+09:00
2014-06-03T20:33:53+09:00
2012-05-27T13:40:04+09:00
SD05club
那須
那須の風景は変わらないけど、人通りは無く、別荘地は静まりかえっています。沢山の人が、離れたのかもしれません。少なくとも、我々の他には一台の車も止まっていないかったからです。
でも、新緑は深い森を覆い、そこに知った顔が集まると、バーベキュー会は皆の到着を待たずに、時間で始まりました。今回は、いつもの倍以上のバーベキューで、焼き方さんも大変です。
白河から20キロ以上の上り坂を上がってきた、斑目さんの愛車です。
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皆さんありがとうございました
http://sd05club.exblog.jp/13381565/
2010-05-30T16:32:00+09:00
2010-05-31T16:51:22+09:00
2010-05-30T16:32:36+09:00
SD05club
那須
恒例のバーベキューも今回は20名以上の分を焼いたので、途中で炭を足したり新たに火をおこしたりと大忙しでした。でも楽しいですね。
今年のイベントは、PCオーディオと50年前の38/2トラを聴きました。どちらも通常のソースとは異なり入力の充実がオーディオでは一番大事だと言う事を再認識させてくれました。同じSPがまるで違う音を出し始めるのには皆さんもびっくりされていました。それにつけても、SD05とT3,T4の組み合わせは入力ソースの質が向上するほど、真価を見せてくれますね。
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三年目の秋
http://sd05club.exblog.jp/9685644/
2008-10-14T12:56:00+09:00
2008-10-16T09:56:00+09:00
2008-10-14T12:57:40+09:00
SD05club
那須
10月の連休の初めの日、久しぶりに車で混んでいる中、那須の石田邸を訪れました。新緑の五月のファンクラブの例会以来ですから、もう半年近く過ぎようとしてます。あの時、初めてVersion Up機の音を例会で披露してくれました。その時の音は賛否両論だったので、石田さんも手法を変えて再度アプローチした結果、見事な音に熟成しました。その後始まったVersion upはもう50台を越えたそうです。
有限会社サウンドデザインも今年の八月で3年が経ちました。この3年間で、ご本人も予想もしなかった170台目のSD05がもうすぐ旅立っていくところです。今までとはまったく違うアプローチと評価された「ありのままの自然な音・Feelign of Beeing」が音楽愛好家へと徐々に浸透していったからです。
大山さんの創り出すPSDサウンドの進化と共に、SD05の音も深化していきました。決して大げさな装置を必要としない、ありのままの音を奏でている音がこれだけ全国の人に評価されていることに石田さんは感謝しています。我々も微力ですが応援してきた甲斐が有りました。
先日の杉並公会堂で録っていた録音を二人で聴いてみました。マイクを必要とするVocal以外は、そのまま会場に流れていた音だけで充分楽しめます。マルチモノではなく単純なステレオ録音だからこれほど素直な音が録れているのだと二人で確認しました。JAZZの場合は、さすがにT3の方が、音の迫力からリアリティーが出ます。このような素直な音でどうしてCDが作られないかを話していました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていき、また秋の日は早く落ちていきます。さっきまで暖かな日差しに包まれていたログハウスに気がつけば西日が落ち始めました。もうすぐ楽しみな石田さんのお孫さん達が到着します。私は石田さんに教わった山の源泉掛け流しの露天風呂に向かいました。その露天風呂にはいる頃にはさすがに山間の湯治場は寒くなってきました。しかし露天風呂から見たお月様は明るく輝く十三夜の月で、まだ明るい空に流れる雲の間から顔を出し空に上がっていきました。後は美味しいおそばを食べれれば良いのですが、、
ファンクラブ幹事
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