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CD制作中です

1月29日のCD発売記念ライブに向けて、先月18日に収録した演奏のCD化が進んでいます。企画から始まり、演奏者との折衝、打ち合わせ、会場の手配、舞台構成、照明、音響、会場係、そしてピアノの調律、楽器の搬入、録音のセッティング、リハーサル、打ち合わせ、練習、テスト、を重ねていき最後に本番の録音になります。そして、その段階ではまだ半分も終わっていません。

午後のリハーサル兼録音セッションと演奏会の本番も通じて取ったテークのうちからアルバムに収録出来る演奏を選ぶ作業が年末まで掛かりました。ライナーノートの依頼、写真の収集と選別、曲の順番、曲間の長さ、そしてマスターリングによる音の調整、手直し、ジャケットのデザイン、データ、説明文、デザイン、色調の構成、製版の手配、印刷、CDの最終マスター制作、CD製造開始まで、様々な工程と手順を踏んで制作されていきます。それらをこの一ヶ月に集約して経験することが出来ました。大変ですが楽しい作業でも有ります。無から実際のCDを制作していく苦しみと喜びは得難い経験でした。

出来上がったCDは実際に聴いていただきご判断していただくしかないのですが、一つ実感として言えるのは、タッド氏の録音で取った音は熱く厚い生の音がそのまま封印されています。SD05のクロストークの無い音は、空間が3次元的に展開して、再生音楽と言うより、そこで演奏している臨場感出て素晴らしい再現性です。これを聴くとダイナミックレンジ、歪み一つとっても現行CDフォーマットでもこれだけの音が収録できるという意味では、エポックメーキング的な出来事です。

マスターに制作にあたり様々なSPを鳴らしていました。いずれの場合でも従来は決して出なかった音が流れ出してきます。
 
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そのCDを発売する記念コンサートが29日に杉並公会堂小ホールで行われます。今回も午後は録音セッションはございますが、夜の演奏会は通常の演奏会形式で行います。客席も広がり余裕がございますので、平日ですがお誘いあわせのうえお越し下さい。寒さを吹き飛ばす熱い演奏がお待ちしています。Mixiのメンバーなら、バンドリーダーのKUNI☆ZOさんのブログへ、また当ブログからでもお気軽に申し込み下さい。

尚、演奏会に来られる方で3時頃からお越しになられる方は、是非録音セッションもご見学下さい。タッド氏の録音風景が見られます。その場合は事前登録が必要です。メールでお申し込み下さい。東京ジャズフェスティバルに出演したビッグバンドの日本人メンバーは923BBのメンバーです。世界的水準の切れの良い演奏をお楽しみ下さい。

923BIGBAND『☆CD発売記念ライブ☆』

1月29日(火)@荻窪・杉並公会堂 
Open:18:00 Start:19:00 
前売り(ご予約)3000円
当日 3500円

☆メンバー☆
木幡光邦(trp、gt、mc)
鈴木正則、岸義和、黄啓杰、高瀬龍一(tp&flg)
佐藤春樹、鍵和田道男、橋本佳明、山城純子(trb)
近藤淳、今尾敏道、佐藤達哉、竹野昌邦、丹羽康雄(sax)
柴田敏弥(key) 柳原旭(bass)村上広樹(drums)


尚、本CDは29日以降、順次全国のオーディオ店でも発売になります。ファンクラブメンバーは直接ご連絡下さい。リハーサルの模様を納めたCDの特典があります。
by Sd05club | 2008-01-19 15:23 | Fan Club のお知らせ

1月29日に再演します

12月18日の923ビッグバンドの録音は大成功でした。実際に会場に来ていただいたかたは、アンプラグで演奏されるビッグバンドの迫力に圧倒され、こんなに素晴らしい演奏会をもっと事前に知らせなければ駄目だと、お叱りすらいただいたほどでした。

また、一方で演奏会なのに録音が優先され、拍手したり、演奏に乗ってきても音が立てられずかえって欲求不満になったとのご意見もいただきました。でも、出来上がったCDを聴くと皆様のご協力で、大音量で鳴り終わった演奏の余韻がシンバルの音が消えていくまで入っていました。素晴らしい緊張感と興奮です。録音にご協力いただき本当にありがとうございました。

Tenor Saxでソロを演奏されている佐藤達哉さんに今回のCDのライナーノートをお願いいたしました。その中で佐藤さんは、

・・・・今回のレコーディングはライブ、しかもマイクを1組しか使わずにやるからさ」と923から聞かされた時は半分冗談かと思いました。まあジャズのレコーディングは基本的に一発勝負、TAKE ONEがおおよそ採用される一期一会の極みです。ライブ・レコーディングには特に異義はありませんでしたが、マイク1組(左右のチャンネル1本ずつで計2本)でビッグ・バンドを録音する?あれだけの楽器数を?本当?大丈夫なの?というのが本音で、まったくピンと来ませんでした。しかし出来上がったCDは、素晴らしいバランス感での各楽器の音像、立体感、臨場感、セパレーション、ダイナミクス、どれをとっても脱帽モノの録音です。こんなに良い音で録っていただいてどうもありがとう!!この場を借りてお礼を申し上げます(笑)。・・・・
と書いていただきました。我々は、プレイバックを聴いた後の演奏家達のやる気に満ちたお顔が忘れられません。
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そこで、前回の経験を生かして今一度、1月29日に録音と演奏会を行います。録音セッションは午後行います。演奏会は夕方6時開場、7時開演です。お気軽に演奏を楽しんでいただきたいので、会場外には各種ドリンクも用意してございます。前回、年末で予定がつかず涙をのんだ方、演奏会自身をご存じなかった会員の皆様、そしてファンクラブばかりではなく、全てのJazzファンに聴いていただきたい演奏です。お誘い合わせのうえお越し下さい。今回は客席を増やしております。

お申込は、Mixiからは、バンドリーダーのKUNI☆ZOさんのブログからでも 、また当ブログからでもお気軽に申し込み下さい。

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by SD05club | 2008-01-18 09:53 | Fan Club のお知らせ

2008年のお正月

サウンドデザイン石田さん、幹事さん、ファンクラブの皆さんご無沙汰しておりますM.A/017です。

昨年は、楽しいオーディオの楽しみを、色々と企画していただき有難うございました。本年もよろしくお願いいたします。

私は、今年の正月を、HMVのサイトで年末に買い込んだオペラ関係のCDや、ワーグナーの指輪のDVD、NHKで放送された、〔ジルベスターコンサート、ニュウイヤーコンサート、オペラコンサートなど〕を、DVDにして楽しみました。SD-05のお陰でどれも自然で楽しく鑑賞できました。又、幹事さんのご好意でMA RECORDINGS タッド・ガーフィンクル氏の録音による、923 Big Band/Kunizo bbの演奏会の実況録音を自宅で聴かせて頂きました。

音の出た瞬間に吃驚しました!
杉並公会堂の会場で聴いた演奏がそこに現れました。各楽器のバランス、分離と定位、浸透力があり、ものすごくエネルギーのある分厚い、それでいて決してうるさくない、奥行きのある音。普段クラッシックのレコードやCDしか聴かない私には、生録の情報量の多さに驚きました。演奏の良さも有りとても気持ちよく引き込まれて聴きましたが、特に、ツインドラム、バリトンサックスの音が印象に残っています。

私の後藤ユニット時代に、初めて38センチ2トラックの生録の再生音を、聞いたときを思い出しました。音源の素晴らしさとSD-05の未知なる能力に感心しました。録音されてない音は、どんなに優れた装置でも再生できない、当たり前のことを、忘れていたようです。自分の装置のチエック用にも、とても良いCDに成ると思います。
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前回参加できなかった方は、是非1月29日の演奏会に参加される事をお勧めします。

これからも、楽しい企画をお願いします。有難うございました。

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M.Aさん、いつもお便りありがとうございます。先日は、編集が出来上がったばかりの923 Big BandのCD-Rをお持ちして、B&W Signature 800でどの様な音が再生されるかを聴きにお伺いさせていただきました。
音が出た瞬間に、私も驚き、呆れました。まさに杉並公会堂の音がそのままで再現されたからです。全くストレスの無い一気に吹き上がっていく安定したサウンドは、まるで今度のGT-Rの加速を彷彿とさせる素晴らしいサウンドでした。様々な音が全く混濁せず楽器の有るべき位置から聞こえてきます。演奏が終わった瞬間のシンバルが消えていく音の何と生々しいことか!長年かけて構築してきた、M.Aさんの装置の面目躍如でした。
by SD05club | 2008-01-16 21:17 | Sound Cafe

この一年間


サウンドデザイン 石田様
ファンクラブ 幹事様

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

早い物で、私のSD05−089も誕生から1年が過ぎました。思えば一昨年の大晦日の幹事さんの来訪に始まり、この1年間は、本当に充実したオーディオライフを過ごすことが出来ました。それまでの十数年、オーディオ冬眠中の私にとって、ファンクラブの活動や支援により、少しずつではありますが、新たな出発をすることが出来ました。
 
現代はインターネットで情報収集は無限に出来るようになりましたが、どうもそれらのオーディオに関する情報とファンクラブから配信される情報には相当の違いがありました。

SD05のオーナーになっているがゆえに、双方の情報を比べてしまうのですが、「SPケーブルは普通のOFCでいい」などという話は、当初大変違和感があったものです。その上、デジタルケーブルなども大変安価な物まで開発してしまうという徹底ぶりでしたから、どうしても世間で言われるよいケーブルなどと比べたくなってしまったのも事実です。

しかし、ファンクラブの活動は、誌上にとどまらず、レコードコンサートやオーナーの集いなどを通じて実際に体験出来るというものでしたから、次第に疑問は理解へと変わっていったのです。
 
いままでのオーディオの歴史は圧倒的にアナログ信号を音源とし、それを増幅するという手段が通常だったので、大変微細な信号を音楽として表現するために、機器やアクセサリーの使いこなしで自分の好きな音を追求するものが普通だったのです。

その考え方は、CDが出現してから20年以上経過しても、いわゆるオーディオの常識であって、事実私も何とかCDをいい音で、そう、まるでアナログのような音で鳴らしたいとの想いから真空管を多用したものです。

しかし、CDに記録されている情報量はレコードの比ではなかったのです、イコライジングして音を作るレコードに対し、CDはそれ自身に最初から音楽が入っていたのです。それなのに、CDからAD変換された微細な信号にレコード時代と同様にいろいろな味付けをして、本来記録されているものとは違う音にしてしまっていたのだったのです。

これこそが、デジタル臭いという音の原因だったのでしょう。

SD05からは、いわゆるデジタル臭い音は出て来ません。しかしここにアナログ時代の考え方を導入してあれこれ好感すれば音は変わります。事実私も超個性派SPケーブルを使用した時に、いわゆるデジタル臭い音がして、ボリュームが上げられない状態になった事もありました。

ということは、デジタル臭い音はアナログシステムによる産物であり、CDという音源のせいではなかったのです。この辺りの理解が出来てからは、ようやく素直な安物SPケーブルが安心して使用出来るようになりました。

昨年末、1年たったの089の音を聴いた幹事さんから、「いい音してるねー!」とおっしゃって頂きました。もちろん私自身も思わず顔がゆるんでしまうような音楽が毎日流れています。

フルデジタルシステムを構築するには、いままでの常識や世間一般の常識から一歩進んだところに、答えがありました。この1年間幹事さんをはじめ、ファンクラブ関係者、オーナーの皆様にこの場をかりて本当にお礼を申し上げます。

オーディオをを辞めなくて本当によかったと感じています。今年は、このシステムで好きな音楽を楽しんでいけるよう、これからも大切につきあっていこうとおもいます。

T.I/089

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T.I/089さん、明けましておめでとうございます。

ご近所という事もあり定期的に聴かせていただいておりますが、現在の音はどなたもが納得できる音楽の鳴る装置になっているのではないでしょうか。私ばかりではなく、何人もの御友人お方が一様に仰っておあれます。お好きなクラシックばかりではなく、奥さまのお好きなJPOPS等も素晴らしくよく聞こえています。

これからも、お便りをお待ちしております。ありがとうございました。
by SD05club | 2008-01-02 17:54 | Sound Cafe

はじめに


   サウンドデザイン社のフルデジタルアンプ 
   FOB-SD05のファンクラブへようこそ!


SD05で、充実した音楽生活を送っているオーナーの音楽やオーディオの楽しみ方や、その人の生き方を紹介出来たらと願いブログを立ち上げました。
SD05のオーナーの方々やSD05のファンの方々に、FoB-SD05との幸せな出会いやそこにいたる今までの歴史を語っていただき、好きな音楽の事や使い方の工夫をご紹介下さい。

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このブログは、SD05とTA-DR1(a)の愛用者と将来の愛用者の共通の広場です。どのような、環境で、歴史で、装置で、音楽を楽しまれておられるのかを、お知らせください。

現在ファンクラブのメンバーは200名以上になります。ご愛用者のそれぞれの生き方がSD05とTA-DR1(a)を通じて現れてくると素敵です。
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by SD05club | 2008-01-01 06:01 | はじめに