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ウッドケース試作中

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先にお知らせした、SD05とHD1のウッドケースですが、現在大山さんと試作検討中です。厚みや形状も音には影響します。無垢の板を使っていますから、本格的な石畳組接ぎで作られています。写真ではまだ塗装やワックスを施してはいないので色が薄く感じますが、下のように水で濡らしてみると濃い色に仕上がることが解ります。使用材はアフリカ産のマコーレで、別名をマホガニーと呼ばれ高級家具に使われる材料です。
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完成まではまだまだ試作を重ね、音の善し悪しも聴き比べしていかなければなりません。前面の形もまだ変わります。試作の途中だとご理解ください。背面はシンプルな感じですね。この写真ではまだ足が付いていません。
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HD1のケースは本体の薄いアルミ板を外して使えるよう止め方や形状が異なりますが、二台並べたときの印象を同じように考えています。こちらは音質の向上も図りたいと思います。
by SD05club | 2008-12-21 11:46 | Fan Club のお知らせ

オーディオと演奏会

サウンドデザインファンクラブ 幹事さま

いつも、すてきなコンサートを開いていただき、感謝しています。

なによりも気楽に参加できるのが助かります。気どったコンサートは苦手なので、ジャズのライブやアットホームなクラシックコンサートは大歓迎です。杉並公会堂は場所も適当なので、中央線沿いにすむ会社の若い子たちを連れて顔を出させていただいています。今回の「芸者ストリングス」で、4回目になるでしょうか。毎回楽しませていただいていますが、今回は、弦の生の音を確かめたかったものですからうれしいコンサートでした。

最初の「KUNIZO・ビックバンド」には衝撃を受けました。以前、カウント・ベイシー楽団を聴いたときには、PAの状態がわるく、生の音よりもスピーカーから聴こえてくる音の方が大きくて、がっかりしたことがあります。ですから、「KUNIZO・ビックバンド」の、生の、迫力満点の演奏を聴いて、正直鳥肌が立ちました。どんなに大きな音でもうるさくなく、その中に全身を浸しつづけていたいような感覚にとらわれました。
つくづく、ジャズはいいな、音楽は楽しいぞと思ったものです。
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つい、これをオーディオで再現できるものかと思ってしまいますが、あとでCD化されたものを聴いてみて、音量は別にして、やはりあのときライブで聴いた音楽がスピーカーから出てきたので、ほっとしたものです。

この初秋に、SD05(50W)のバージョンアップをしてもらい、いまはオーディオ的な不満や不安はなくなりました。バージョンアップ前はソナス・ファベールのクレモナ相手に悪戦苦闘をつづけていましたが、思うところがあって、JBLの4348に替えました。ピアノがだめ、オーケストラはどうしても「音の薄さ」を感じてしまう。それで、JBLにすればなんとかなるのでは、と。たいして根拠はなかったのですが。

でも、バージョンアップしたSD05を聴いて、これまでの悩みはきれいに雲散霧消しました。音の芯があって、強い音が出てくるようになりました。ボリュームを上げれば、びっくりするような迫力も。いまはピアノもオーケストラも、ヴァイオリンもコントラバスも、格別な不満はありません。結局、どんなジャンルの音楽も楽しめるようになったということでしょうか。

HD-1も導入しました。最新の録音から前のものへと自動的に流していくという特性を利用して、オペラの全曲を流し聴きをしようと思っています。来年はオペラを聴くこと、いや流すことがメインになるような気がします。CDで聴こうとすると途中で疲れてしまうので、気楽なうまいオペラ観賞法となるかもしれません。

杉並公会堂のコンサートは、ぼくにとっては生の音、音楽を聴ける、いい機会です。成り立ちからいってオーディオとは切っても切れない関係にあるので、その観点から企画していただければうれしいです。例えば、ピアノの録音と生の音、といったテーマをベースにした、ピアノコンサートなど。なにかお手伝いできることがあれば、いいのですが。

H.M/037 
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H.Mさん、いつもご参加いただきありがとうございます。

大変参考になるご意見をいただき、勇気づけられました。私もPAで音像肥大した音をいつも聞かされていたので、生の音でビッグバンドを聴いたら、どんなにすてきだろうと思い演奏会を企画いたしました。演奏会でのアンビランスを録るにはワンポイント方式が良いと思いToddさんのご協力をいただきCD化が実現しました。他にも録音した音源がございます。順次CD化をして懇親会等でご披露していきたいと思います。

演奏したものと比較をする録音会も開きたく思っています。その場で録音再生した音楽に合わせて一人デュオにする試みとか、いろいろ考えられますね。皆さんのご参加をいただき企画、実現していきたいと願っています。
by SD05club | 2008-12-16 05:17 | Sound Cafe

懇親会開催時期について

先のご案内で、来年の二月に関西地区のファンクラブ例会・懇親会の予定をお知らせいたしましたが、運営の都合上、4月第二週の週末に変更させていただきました。今年はいつもの那須から離れ、初めてのファンクラブ懇親会を関西地区で開催させていただきます。

会場は鳴門の渦潮を見下ろす絶好のロケーションにある高級リゾートホテルを予定しております。日頃、何かと迷惑!?を掛けている奥様やご家族連れでもご参加いただけるよう企画しておりますので、関西地区の皆様は勿論、全国のファンクラブの会員も是非ご参加ください。前日からの連泊で観光も出来ます。

交通はお車が一番便利ですが、飛行機の場合、最寄りの空港は徳島空港です。空港までお迎えに参ります。また、神戸空港、神戸三宮バスターミナルからも福良行きの高速バスが出ております。時間合わせバスターミナルまでお迎えに参ります。

ご参加の人数を把握したいので、決定でなくても構いませんので、参加ご希望の方は、ファンクラブ宛メールでご連絡ください。
多数の会員のご参加をお待ちしています。

日程 :2009年4月11日〜12日
場所 :ホテルニューアワジ プラザ淡路島
    兵庫県南あわじ市阿万吹上 
    TEL:0799-55-2500
    例会会場:チャペル 12:00~18:00(会場は21:00まで試聴可)
    懇親会場:宴会場  19:00~(淡路特産の逸品料理)

参加費:3000円
    日帰り参加も可能です。食事代は別途。

宿泊費:16,800円(4人部屋)一泊二食付き 入湯税150円
    19,800円(2人部屋)一泊二食付き 入湯税150円
    

地図です

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by SD05club | 2008-12-15 00:40 | Fan Club のお知らせ

演奏会の感想です

演奏会の開催、お疲れ様でした。

正直のところ、行く前まではちょっと億劫でした。なんせ神奈川県在住としては杉並はあまりにも遠いのです。しかも出し物は弦楽四重奏。弦楽四重奏といえばバイオリンソナタ並み?に演奏が難しい。あまり変な演奏を聴くくらいなら自宅でCDでも聞いていたほうが、、?などど不埒な考えが頭をちらほら。

しかし実際聞いてみて来て良かったなと感じられたコンサートでした。芸者カルテットという名前から想像されるきわもの的なイメージ(失礼!)とはまったく異なり、実にきちんとしたテクニックできちんと音楽が楽しめました。芸者カルテットというクラシックらしからぬネーミングもテクニックに自信ありの裏返しかも知れませんね。
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私は弦楽四重奏の生演奏が好きでボロデイン、ジュリアード、クイケンなどなど色々と聞いています。なぜか初めて生で聞いた弦楽四重奏がクロノスカルテットでこれには驚きました。アンコールでやったジミヘンの紫の煙だけが唯一理解できた曲でした。今回のコンサートでもクロノスに感じたような新しい弦楽四重奏の可能性を感じました。クロノスはあまりにも理屈が勝って難しくしすぎ?

いつも感じるのが弦楽四重奏の音のCD再生の難しさで、なぜかこれが聞き辛い音になってしまいます、そこで生演奏を聴くたびにほっとして、なぜかうなずいたりしているのです。

前半の演奏でモーツアルトは多少硬さを感じましたが、後半のドヴォルザークは選曲もよく大変たのしめました。2部はとてもなじみのある曲が多く、編曲もなかなか聞き所を作っていたように感じましたし、なにより演奏している皆さんの曲にたいする愛情と言うか思いいれというのか、そういう物が伝わってくる演奏でした。
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行く前までは弦楽四重奏でポピュラー曲?という疑問符が頭に浮かんでいたのですが、終わってみればその疑問符は空中に溶けてしまったようです。特に3拍子の曲は意外に弦楽四重奏に合うようですね。素晴らしい3拍子の曲ばかり集めたコンサートなど聴いてみたい気がしました。ワルツフォーデビーに始まりシュトラウス(ヨハンでもリヒャルトでも?)で終わるみたいなコンサートも楽しいと思います!

というわけでやはり生演奏で聴く音楽は良いな!と思せてくれたコンサートでした。あまり形式ばらずにこういったクラシック以外の曲もどんどん取り上げていただけると嬉しいですね。生活にもっと生の音楽を、ほんとにそう思います。これからもこういった音楽がもっと身近になるコンサートを企画してください!

SEIBO

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いつもありがとうございます。
弦楽四重奏曲に限らず、ヴィオラの再現は難しいですね。演奏会では目に見えて旋律を追うことが出来るのですが、視覚的な情報がなくなるとハーモニーを支えている和音となって消えていきます。逆に言うと聞こえにくい演奏ほど良い演奏なのかも知れませんね。しっかりと和音の下支えをしているからです。
今回の録音では、ワンポイントですがヴィオラとチェロのバランスを重視して録音してみました。次回の例会で聴いてください。
by SD05club | 2008-12-13 00:35 | Sound Cafe

杉並の演奏会 感想

見事な演奏会でした。
地味な弦楽四重奏で、あまり音楽になじみのない人にも、楽しんでもらえるように、プログラムがとても良く考えられていたと思います。やはり第一部の「アメリカ」は、弦楽四重奏に書かれた曲だけに、緻密で説得力があり、ドヴォルザーク特有のやや派手なところもうまく出ていて、とてもすばらしい演奏でした。
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第二部のポヒュラーな曲は、弦だけでは物足りない感じのものもありましたが、「チムチムチュリー」、「黒い瞳」、アンコールの「All of me」でしたか等は、見事な編曲と、エスプレッシヴォな演奏が見事で、とてもすばらしいものでした。
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今回私はヴィオラに注目し、ヴィオラの動きが見える席を取り、その動きを見ながら、音を意識的に聞いていました。生演奏のヴィオラの音は、ヴィオラの動きがあるために実にくっきりと把握されますが、再生音ではなかなか上手く聞こえませんから、大変興味深いものでした。
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最前列で聞いてばかりいますと、中央部では物足りなくて、満足できなくなっています。今回も貴重な機会を設けていただきありがとうございました。

M.I 
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   写真撮影は、T.U/099さんです。

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M.Iさん、いつも演奏会にお越し頂きありがとうございます。確かにヴィオラの音は再生音では聞き難いですね。無ければ音楽が成り立たないほど重要なパートなのですが、ハーモニーとなり聞こえにくいです。一番前の席で聴くのが音が良いようです。
by SD05club | 2008-12-10 23:41 | Sound Cafe

クリスマスコンサートの御礼

12月4日の杉並公会堂でのクラシックコンサートに、会員の方々の多数のご参加をいただき大変ありがとうございました。今回は初めての弦楽四重奏の演奏会でしたが、第一部のモーツアルトのセレナーデ「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」とドヴォルザークの弦楽四重奏曲「アメリカ」のクラシックから、第二部のミュージカルやジャズナンバーまで、さすがに「芸者ストリングス」と銘打つだけある芸達者な「お姉さん」方の幅広いレパートリーを披露していただきました。そして二部の後半ではおなじみのクリスマス曲やアメージンググレースまで、あっという間の二時間でした。お出かけいただくときは比較的暖かかった日でしたが、さすがに終演時にはクリスマスコンサートにふさわしい?寒さになりましたが、皆さんの心が温まる演奏だったように思います。
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杉並公会堂での演奏会では、毎回ファンクラブとして録音を重ねてきました。ジャズだけでもアルバム数枚分の収録しております。その内のビッグバンドジャズは、CDにして発売させていただき、迫力ある演奏と音の良さでも好評を頂きました。CDとしては正式に発売していない演奏も、ファンクラブの例会ではご披露させています。いずれの録音も、マイクから調整卓も通さないフレッシュな録音で、SD05の真価を発揮できる自然な音で収録されています。

クラシックの演奏会では、マイクの位置に制約があり、コンサートホールのアンビュランスが大切ですが、今回の弦楽四重奏ではホールの大きさとマッチしたようです。収録には、DPA (B&K)4006を使用しました。無指向性のマイクで生の弦楽器が醸し出す、柔らかで透明な音が収録されています。会場のアンビュランスの再現も大変自然です。PAに頼らない生音の収録では、楽器の音だけではなく会場といったいになったホールの響きを聴いています。聴衆の方々の息づかいも、咳も音楽の一部です。いずれ会員の方々にはお聴きいただきますが、演奏会にこられた方々のご感想が楽しみな収録になりました。

今回は、編集を石田さんにお願いするつもりです。いつも聴かれている芸者ストリングスの音が、どのような再現をされるかも楽しみですね。四月開催予定のファンクラブ関西懇親会ではお披露目できると思います。

今回の演奏会では、那須の弦楽亭の前嶋さんにお世話いただきました。また、いつも手作りのでスナックや飲み物を会場でご提供いただいている杉並のボランティアの方々、お手伝いいただいているファンクラブ会員の方がたに御礼申し上げます。
by SD05club | 2008-12-08 02:20 | Fan Club のお知らせ

HD1への画像取り込み

ご無沙汰してます
石川@160です

今まさにコンサートの準備で大変だろうと思います
当方は残念ですが抜けられない仕事あり
今回も無理でした

連絡が遅れましたが
デジタルケーブルもありがとうございました
方向性に指示もありませんので
初期の判断でSD05を赤、HD1を白で使用してます
(まあ気が向いたら再度逆も試してみますが・・)
感想は・・・時間が経ってしまいよく分かりません^^
最近は細かな事を気にしなくなってしまいました

またウッドケースも検討中とのこと
こちらも楽しみですね
これからも楽しい企画を期待しています

全く、とりとめの無いメールですが
最後に一つ

ご存知の方もいると思いますが
HD1のCD画像の取込ですが
USBメモリを使えば
比較的簡単に出来ます
(根気と時間はかかりますが)

簡単な手順は
1)Webでジャケット写真を探す(Amazonがお勧め)
2)ドラッグ&ドロップでUSBメモリへ画像をコピー
3)USBメモリをHD1のUSBスロットに差し込む
4)HD1の「HDDジュークボックス」「アルバムモード」で
  登録するをアルバムを選択した状態で・・・
5)リモコンで>オプション>編集>情報編集>に入る
6)編集するアルバムを選択して>画像登録>USBストレージから選択>を選ぶ
7)Webで集めたUSBメモリ内のアルバム写真を選んで登録する
8)続けて別のアルバムに画像を登録する場合は>戻る>戻るで別アルバム選択
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この工程のネックは登録する画像をHD1が変換するのに
ひじょ〜に時間がかかることです

まあ以上の操作を繰り返し地道に行えば
いつかは使いやすいHD1になるかも
(私は40枚くらいで挫折中)

それでは失礼します

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石川@160さん、画像を取り込みの詳しい手順をご教授頂きありがとうございます。
さっそくトライしてみました。確かに取り込めますが、二分近くかかりました。相当な忍耐力がいります。(笑い)
問題は、アルバムを探しているときに、ipodみたいに画像が出てほしいのですが。
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by SD05club | 2008-12-04 00:22 | Sound Cafe

待望の懇親会の関西開催

アメリカのサブプライムローンに発した世界同時不況は、ひしひしと日本の製造業に影響を及ぼしています。アメリカがくしゃみをしたら、日本は風邪引くと言われますが、今回は、風邪では収まらず瀕死の重傷です。関西の製造業は軒並み影響を受けています。いつになったらこの津波が引くのか今のところ解りません。

そんな折り朗報が参りました。それはファンクラブ懇親会の関西開催です。来年の二月だそうですが、私の住んでいる尼崎からは車ですぐです。橋が出来て凄く近くなりましたが、やはり淡路島は海の向こう近くて遠い所でした。子供が小さいときは、フェリーでも出かけていましたが昨今はご無沙汰していました。鳴門の渦潮に近い南洲本は、兵庫県といっても生活圏は徳島ですね。言葉も徳島弁ですし。冬の開催だそうですから、美味しい魚を食べにいけますし、久しぶりに女房孝行でもしよかと思ってもいます。(そうでないとおこられるます)

50wのバージョンアップをしてから、音の自然さに今までのようなオーディオが変わりました。特にアクセサリーには、まったく無頓着になり我ながら驚いています。スピーカーケーブルも安価な物で充分ですね。数百円のケーブルを二本バイワイアにして使っています。一本でもSPの端子を貫通する方法ならジャンパー線で音が変わることも少なく充分なのですが、やはりバイワイアーにすると、音がより自然になりました。

友人に勧められて購入したHD1も表示はとても見にくいのですが、いつもはお委せモードにしてバックグランド風にかけているので、さほど気になりません。表示が無いCD等で文字を打ち込むときは難儀をします。せめて、ジャケットの写真が小さくでも表示されると、アイコン変わりに使えるのですが。子供の持っているipodはその点使いやすく出来ています。

SD05を使っているオーディオ仲間に訊いてみても、この頃は皆さん音楽を聴くだけでほとんどオーディオの事は気にならなくなっているそうです。だからといって妥協しているのではなく、素晴らしい音でなります。テレビのオペラや劇場中継、家内や娘の宝塚公演等も気がつくと自然な音で鳴っていて驚いたりしています。

年末は、HDD付きのビデオでいろいろな番組を録り溜めして、なるべくお金のかから無い様にするつもりです。この不況は、当分続きそうです。首をすぼめて過ごせれば良いのですが、、、、。

D.Z/038
by SD05club | 2008-12-03 20:50 | Sound Cafe