サウンドデザインファンクラブ御中
瑞穂のクレモナ/037です。 先週初め、待望のデジタルケーブルが届きました。さっそくこれまでのオヤイデ製のと交換して聴いてみました。一聴、スピーカーが変わったかのようにパワフルになったので、驚きま した。すぐに気づいたことは、 1、音が格段にエネルギッシュになったこと 2、楽器や声の力が強く、リアルになったこと 3、静寂度がいっそう増したこと 4、たとえばソプラノの声が、いままでは上の方に流れていくような感じだったのが、足をしっかり踏ん張っているかのように、定位するようになったこと というような印象で、透明でなめらかできれいで、しかしどこか浅さや力不足を感じていたような音色が、しっかりした実体感あるものになっ たようです。 ![]() ケーブルが届いたとき、その外見からみて、これほど効果があるとはじ つのところ予想していなかったので、望外な喜びでした。このケーブルづくりに携わった方々に本当に感謝します。 なお、最初は赤色の方をCD側につけていましたが、逆にしたところ、より伸びやかな音になったので、結局白をCD側にすることにしました。 これからエージングが進んでいくのでしょうか、どんなふうに熟成していくのか楽しみです。 瑞穂のクレモナ/037
by SD05CLUB
| 2007-02-26 10:22
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