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MA RECORDINGS CDの会員配布

ファンクラブのレコードコンサートでもおなじみのMA RECORDINGSのタッドさんの協力を頂き、MA RECORDINGSのCDのファンクラブ会員配布を行います。MAの録音は、複数のマイクによるミキシングを行わない二本のマイクだけのワンポイント録音です。その為録音した音場を損なわず真のステレオサウンドが再現されます。クロストークの無いSD05で再生すると、誰もが驚く素晴らしいサウンドが再現されます。SD05のS/Nの良さが再認識されるCDです。スピーカーの位置の微調整にも、部屋の音質改善にも欠かせないソースになるでしょう。

MA RECORDINGSは自然な音響空間でのワンポイント録音にこだわるオーディオファイル・レーベルです。プロデューサー兼エンジニアのTodd Garfinkle氏が日本で制作されています。MAは日本語の「間(ま)」を意味しています。音楽が鳴っている空間を捉えているのですね。B&Kの特製マイクを使って特性ケーブルと共に、ハイサンプリングか1ビット録音されています。モニターはスタックスのイアースピーカーです。

配布会の第一弾はMA RECORDINGSのベストセラーの三種類です。消費税・送料込みの特別会員価格でご提供いたします。配布特別価格はお問い合わせください。尚、スペイン語系の曲には日本語の解説書も付いております。他のCDのご注文もお受けいたします。製品によっては日本に在庫のない商品もございますが、その場合は少しお時間を頂きます。(お申し込みの際、メールの件名を日本語でご表記してくださいますか?例:「配布の問い合わせ」等です)

お振り込み先は、三井住友・東京三菱UFJ・みずほの3系統をご用意いたしました。ご都合の良い銀行でご送金ください。ヤマトの代引きもございますが、少額なのでお振り込みいただく方が安く上がりますね。


b0098901_16335370.jpgOld School
Peter Epstein

アルトサックスのピーター・エプスタインが、ベースのスコット・コリー、ドラムのピーター・アースキンと組んだ黄金のトリオです。ニューヨークのセント・ピーターズ教会で、4時間で録音されたという。優れたミュージシャンが集まれば、リハーサルなしでも高水準の音楽を創り出せるという見本のようなアルバムです。タイトルのOLD SCHOOLとは古い学校ではなく、昔ながらのやり方という意味だそうです。二本のマイクだけで、音をいじらず昔のやり方で録音されたからだそうです。Toddさんお録音はJAZZでも冴え渡ります。






b0098901_16342750.jpgTonos y Tonadas  La Chimera
17世紀後半のスペインと中南米のスペイン植民地で作られた音楽を、2人のソプラノ歌手と男性歌手が唄い、フルート、ビオラ・ダ・ガンバ、チェロ、ベース、ハーモニカ、ギターで演奏されています。La Chimeraというグループは、アルゼンチンのリュート/ギター奏者Eduardo Eguezとイタリアのビオラ・ダ・ガンバ奏者Sabina Colonna Pretiを中心として活躍するグループです。MAでは、17世紀のマドリガルとアルゼンチンのタンゴをミックスさせた、これまたユニークな"Buenos Aires Madrigal"というアルバムを出しています。本作は同グループの第二弾ですね。聴いているだけでゆったりと優しい気持ちになれる、素朴で民俗色豊かで、美しい音楽だ。冒頭の曲は、スピーカーの特性テストには打ってつけです。混変調していないか一聴して分かります。SD05の真価がでるアルバムです。




b0098901_16341245.jpgSera una Noche/La Segunda
Sera una Nocheというのはアルゼンチンのグループ。バンドネオン、ギター、チェロ、パーカッションが基本となり、それに持ち替えの木管楽器、女性ボーカルが曲により様々な組み合わせで登場します。タンゴ、ミロンガその他の伝統的なアルゼンチン音楽を、即興を交えて演奏しています。録音はアルゼンチンの田舎の修道院で、2本の無指向性マイクだけを使っ176.4kHzの高サンプリングレートでデジタル録音されています。クラシックのライヴ録音で使われることが多いやり方ですが、会場の音の響きをそのままに、立体的に捉えられています。演奏者は他の人の音を聞き分け、実演のように音のバランス行っています。その手法が、緊張感を生み出し、スタジオ録音では聴けない真の音楽空間を切り取っています。
3曲目のチェロがピチカート奏法でベースの役目を果たし、ギターとクラリネットがイントロを奏でる。各楽器の実在感と豊かな響き。そして真ん中で立体的に響く女性歌手の声の美しいこと。その声のリアルさは、真のステレオ録音でしか再現できない音です。一本のマイクで録音され、処理されて左右に振り分けられる、従来型の録音では決して味わえません。各楽器の演奏者も素晴らしい音楽です。建物の自然なエコーが極めて重要な役割を果たしています。14曲目などは大太鼓の音が教会の空間全体に響き渡ってすごい迫力です。木管楽器奏者はハーモニカ、クラリネット、バスクラリネット、口笛と多彩な音を聴かせてくれます。


「Tonos y Tonadas」は緑色のポリカーボネイトを使用した「エメラルド・シリーズ」をオーディオファイル向けの高音質CDとしています。CDの縁(ふち)を緑色のペンで塗ると、赤いレーザー光の乱反射が減り、再生音質が向上するといわれています。データの読み取り精度が上がり、エラー修正や読み直しのためのサーボ起動(電力を消費する)が減るので、それがアナログ回路に与える悪影響が減少するといわれていますが、改造処理をしたXA55ESでは、そのアナログ回路が無いので、余り変化は出ません、、。でも面白いです。

9月8日のレコードコンサートでも、タッドさんご自身が来られて、ほかのCDも配布されます。お楽しみに!
お聴きになられた方のご感想もお持ちしています。

(CDの紹介にジャズ&オーディオ通信(from USA)さんの記事を参考にさせていただきました)
by SD05club | 2007-08-30 02:02 | Fan Club のお知らせ
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