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懇親会では

001/石田です。

木曜日の午後から開催されたオーナー懇親会には平日にもかかわらず多くの方にご参加いただきありがとうございました。

日常とは違った、響きの多い大きなホールと、響きの無い小さな練習室の音の違いに戸惑われたと思います。また、問われるままに色々なお話をしてしまったので混乱された方もおられたのではないかと今になって気になっております。
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今回は皆さんで会話を交わしながらの試聴ができたことで同じ音楽、音を聴いていても個人によって聴こえ方が違うことに気が付かれたのではないでしょうか。話のなかでもあったように音楽を聴いているのは脳なのです。普段の環境、経験、目指すところによって違って聴こえるのは普通のことです。音を言葉で表現して伝えるのは難しいことがお分かり頂けたのではないかと思っております。

技術の部分では説明が不十分で申し訳ありませんでした。この場を借りて細くさせていただきます。

光ディスク(CD)と磁気ディスク(HDD)の違い、マルチビットと1ビットのお話をしました。どちらも1か0を読み書きしたり伝達したりするものです。データ(数字)を扱う原理としての優劣はありません。問題はそれらを実行するにあたっていかにハードの負担を少なくして安定に動かせるかにあります。

そして、重要なのはアナログに変換するときです。マルチビットのままアナログに変換しようとすると14ビットで約1と1/16000の量を同時に扱わなければならず、これらを正確に扱うのは困難なことです。これに対して1つの決まった量を高速で足していくほうが正確といえます。CDが登場した頃は困難だった高速処理が可能になって1ビット処理が多くなりました。

高速処理技術はPCの進歩によって飛躍的に向上しました。オーディオの分野でも大いに恩恵を受けています。いずれの場合も時間の精度が重要なのはいうまでもありません。小音量の再現性もよくなった現時点ではレコードで音楽を楽しむのにCDで十分なのではないでしょうか。

皆さん大いに音楽を楽しんでいただきたいと思います。
by SD05CLUB | 2008-09-20 21:59 | 石田さんから
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