カテゴリ:私のSD05( 30 )

はじめまして

ファンクラブの皆さん、はじめまして。
8月にSD-05/134/50Wタイプを購入しました 埼玉県在住のF.I と申します。

去年の11月頃に SD-05の存在を知りまして、今年の1月に都内の販売店より一週間ほど借りて聞きました。

デジタル接続では、音楽の聞こえかた (Vocalの実在感、弦の生々しさ等)が違い、すぐにでも購入したくなりましたが、ぐっとこらえてその時は購入しませんでした。その後、Phonoイコライザーを購入した際にもう一度お借りして、アナログ接続でLPを聞いたときに全く現有機器とのS/Nの違いがあり今回は購入した次第です。とにかく静かで静寂の中から音楽が湧き出てくるように感じております。

使用機器は
SP  オーディオフィジック ブリロン1.0 
CDP  LINN 
アナログ LINN LP-12 
カートリッジ ベンツマイクロ リファレンス
で聴いています。

埼玉県 F.I/134

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F.Iさんお便りありがとうございます。先日のお茶の水のコンサートでも、ブリロン1.0 は大変評判が良かったですね。端正な音がします。聴かれている音楽はどの様な分野ですか?これからも、ご投稿をお待ちしております。
by SD05club | 2007-09-25 11:51 | 私のSD05

初心者にこそ使ってほしいSD05

会員No.123番です。SD05を購入してから数ヶ月が経過しました。ファンクラブの皆さんはベテランの方が多いので、オーディオ1年生の初心者からみたSD05の使用感をご報告いたします。

まず肝心の音ですが、今まで使用していたほぼ同価格のプリメインアンプと比べると解像度が高く、音場も広がり、よりリアルな感じの音に感じます。特にクラッシク等ではその差は歴然で、今まで団子状態で聞こえていた音が分離するようになり、それぞれの楽器がより聞き分けられるようになりました。またデジタルアンプは音が薄いという話を良く聞きますが、我家ではそういった印象はなく女性ボーカル等も魅力的に聞かせてくれています。先日もブルーノート東京で、ある女性ボーカルのライブを聞いてきた後に、我家でそのアーティストのCDを聞いたのですが、ブルーノートでの演奏を思い描きながらも、より楽しくCDを聞くことができました。ライブ自体かなり満足していたので、家で同じ曲をCDで聞き直したらその差にがっかりするかな?!と思っていたのでうれしい誤算でした。勿論ライブの音と我家のシステムが出すCDの音は違うのですが、どちらも魅力的であり理屈抜きに楽曲を楽しむ事ができます。
初心者にこそ使ってほしいSD05_b0098901_13202889.jpg
音の話でなく恐縮なのですが、シンプルなシステム構成に起因するスペース効率の良さもかなり重宝しています。皆さんご存知のようにシステム構成がCDプレイヤー、SD05、スピーカーと非常にシンプルなので私の7畳の狭い部屋でも生活が不便にならない範囲で機器を設置することができています。勿論沢山のオーディオ機器に囲まれながら音楽を聴くのもオーディオの醍醐味かもしれませんし、最初は僕もそんな風に思っていたのですが、実際に自分の部屋で毎日使っていると、マンション住まいが前提の僕のオーディオライフはSD05のスペース効率の良さにかなり助けられていると実感いたします。

またSD05を導入してから、ちょっとした空き時間に音楽を聴く機会が増えるようになりました。例えば仕事から帰ってから寝るまでの間とか、朝家を出るまでの間とか。いままで使用していたアンプは電源を入れてから数時間たたないとなかなか良い音になってくれなかったのですが、SD05では電源を入れた瞬間からかなり良い音で鳴ってくれるので短い時間でも音楽を楽しむ気になります。

更にSD05を通してオーディオの先輩方とお話をする機会が持てた事も初心者の僕にとってはとてもプラスになっています。オーディオ初心者の僕が大きな壁にぶちあたる事も無く、オーディオライフを楽しむ事ができているのはファンクラブ事務局様を始め多くの会員の皆様のご指導のおかげです。自分の音に迷った時には、ファンクラブの仲間がご自宅の音を聞かせてくださり、良い音とはどんな音かを体験させてくれました。自分の好みの音が見えて来たときには良い音を出すためのコツを色々と教えていただきました。録音が良く演奏が素晴らしいCDを紹介していただき、今ままで知らなかったアーティストや楽曲と出会える事ができました。こういった一つ一つの経験がとても楽しく、また勉強になっています。ファンクラブのような環境があるというのも、オーディオ初心者の僕にはとても心強く感じています。

SD05と出会っていなければ、今頃無理をして、パワーアンプ、コントロールアンプ、トランスポーター、DAコンバーター等のハイエンド機器を買いそろえようと思っていたに違いありません。しかも沢山のハイエンド機器気を一揆に揃える事など金銭的にも不可能なため、順番に買い揃えていく事になるでしょうから、自分のお気に入りの機器がシステムとして揃うまで何年かかるかわかりません。仮に全て気に入った機器が揃ったとしても、機材が多いため電源ケーブルやインコネ、ボードやインシュレータ等の組合せが多すぎて、使いこなせないまま機器の能力を十分に引き出せない、バランスの悪いサウンドになってしまっていたと思います。

僕の場合、趣味としてのオーディオはまだ始まったばかりなので、いずれは音とは別のオーディオ的な魅力に負けてハイエンドシのステムが欲しくなるかもしれません。しかし今はSD05を含めた我家のシステムが奏でる音に十分満足しています。SD05に出会えたおかげで短時間で音楽を楽しむことができる音を手に入れる事ができたため、今は毎日音楽を楽しんでいます。
by SD05club | 2007-08-19 13:16 | 私のSD05

はじめまして

ファンクラブの皆様始めまして。T.M/131です。このたびSD05を自宅で試聴し導入を決めました。

オーディオは約30年ほど前に少し凝っていました。あまりに忙しい毎日で「オーディオ」と言う言葉すら忘れていましたが、常に生の音楽に接している職業ではありました。

数年前からその仕事の関係で自宅でCDを長時間聴かなければならない事態が増えてきたので「オーディオか。懐かしい言葉だ」と思いつつオーディオショップに飛び込みで一式購入したのがちょうど2年前でした。しかしセッティングのノウハウも知識もなく購入したためか音が困った状態のままオーディオの小物ばかりが増えていきました。仕事で聞く音はCDに入っている全部の音がリアルにそしてセパレートに聞こえないと疲れます。その疲れを加速させたのがその困った状態のオーディオでした。

ところが先日あるオーディオショップの薦めるデジタルアンプが目に止まりメールで詳細を問い合わせたのです。するとそのショップでは私のメール(たぶんオーディオ的には意味不明な文章)だけで問題点をよく把握してくださり、セッティングのアドバイスまでしていただけました。私にとってとても助けになる貴重なアドバイスでしたのでその人が薦めているアンプなら安心と思い、続けてアンプ購入希望のメールを出したのですが「試聴してから購入して欲しい」とおっしゃいます。(実はこの時買おうとしたアンプはSD05ではありませんでした。)

ならばついでにと数種類の機器を自宅で試聴する事に決めて試聴機を送ってもらいました。数日後大きな段ボールが4つも届きましたがその中の一つがSD05だったのです。急に機材が増えてセッティングにも一苦労でしたがまずはアナログ接続で試聴開始です。

最初お目当てだったデジタルアンプから。ファーストインプレッションは「評判通りのアンプだ、音の切れがいい、濃密な音だ」続いてSD05「同じデジタルアンプでもこんなに違うのか。作り手の目指すものが違っているのかもしれない」新製品のDAC他も送っていただいたので試聴の組み合わせは多岐に渡りました。

着々と試聴は進んでゆき自分の中で感想も増えていきます。試聴3日目「ついに」SD05のデジタル接続の順番が来ました。「ついに」とは後から思った事でこの時はそんな感情はみじんもありません。そして「ついに」その音が再生されます。その瞬間衝撃が走りました。なんだこの音は!オーケストラの一人一人の感情までわかるほどの音に初めて出会った瞬間でした。2日間順調に進んできた試聴がここでパッタリ止まってしまった、理由は言うまでもなくこの音をもっと聴いていたかったから。試聴を忘れこの音に聴き入っている自分を戒めてテストを再開できたのは翌日の午後になってからでした。

リアリティーとは何か。試聴した他のすばらしいアンプもDACもとてもリアルに実在感がありました。だがデジタル接続したSD05とは何か少しだけだが本質的に違う。この違いはなんだろうと考えさせられました。例えばタムタムの音が必要以上に魅力的になっていたりスネアのリムショットが実物以上に深みのある音になっていたり聞いた事がないほど美声の歌手がそこにいたりするのは私には不自然です。

SD05はさらっと本来の音に最も近い音を再現してくれていました。日頃から楽器の生の音に多く接している私にとってこのSD05の素のリアル感が本物の音に最も近いものだったのです。

そして今、送られて来たばかりのSD05はすでに本領を発揮しはじめています。エソテリックのCDプレーヤー中級機をトランスポートとしてデジタルケーブルで接続していますが、なかなかのパフォーマンスです。ファンクラブ推奨のXA1200ESの結果がよければ購入も検討したいと思います。デジタルケーブルの違いでがらっと変わる事もすでに体験済み。XA1200改やケーブルの貸し出しは可能でしょうか?

ショップの適切なアドバイスと今回の試聴機の中にSD05を入れた偶然に感謝しつつ、このようなアンプを開発し製作している石田様には敬意を込めてお礼を申し上げたいと思います。

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T.M/131号さん、お便りありがとうございます。ショップの適切なアドバイスのご様子が伝わります。偶然、SD05に出会われたのですね。音楽をお仕事にされているご様子、日頃から楽器の音に接しておられる方との出会いは双方に大変幸運な出会いでしたね。
by SD05club | 2007-08-07 05:04 | 私のSD05

SD05/132が到着、ただいまエージング中です

サウンドデザイン・ファンクラブの皆様、はじめましてsiena/132です。

大学時代からオーディオを始めました。その当時は山水のアンプとセレッションのスピーカーを使用して、主に洋楽を聴いていました。就職してからは、しばらくオーディオから遠ざかっていました。3年前からクラシックCDの収集をはじめ、またオーディオを始めました。アンプは3年前に購入したクレルのプリメインアンプを使用していましたが、このサイトをみたり、試聴会に行ったりして、SD05(50W)の購入を決めました。SD05の初心者なので、よろしくお願いします。

そのSD05/132は、ただいまエージング中ですが、ホールにいるようなすばらしい臨場感ですね。エージングは、まだまだですが、これから少しづつセッティングに調整を加えていきたいと思っています。また、SD05は発熱が少ないですね。CDPの方が熱いです。環境にもやさしいSD05は時代の最先端をいってますね。
(SD05について1つ質問があるのですが、電源は入れっぱなしの方が良いのでしょうか?)

自己紹介ですが、
・主にクラシックとJ-POPを聞いています。
・20KHz以上まで聴くことができます。

自宅のオーディオの環境は、以下のようになっています。
オーディオ用の電源は、分電盤から回路を別にし、スーパークライオ・ブレーカーから、7畳の部屋のコンセントまで屋内配線はオヤイデEE/F-S 2.6を使用し、200Vで引いています。コンセントは輸入した200V 20AのLeviton製を使用し、コンセントプレートはAcoustic ReviveのCFRP-1の裏にfo.Q TA-102を貼ったものを使用しています。

そこから、2台のステップダウントランスAssistance Design AIT-1000RS2、AIT-2000R2につないでいます。AIT-1000RS2からはSONY SCD-XA777ESへ、AIT-2000R2からはSD05へ自作電源ケーブル(FURUTECH FI-25MR + FI-25R + AET GAIA )でつないでいます。SCD-XA777ESとSD05間は、ヨルマ・デジタルでつないでいます。また、SCD-XA777ESとSD05は、ボードSound MechanicsのPerformanceの上に載せています。

スピーカーはB&W CDM-9NTで、スピーカーケーブルは輸入したBlack Rhodium Salsaをbiwireで使用しています。

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siena/132さん、ファンクラブにようこそ!

さすがに、50Wヴァージョンを選ばれる理由がわかりますね。これからもよろしくお願いします。さて、ご質問の電源の件ですが、石田さんは毎回、電源を落とし電解コンデンサーをリフレッシュされることをお勧めしています。SD05は消費電力が少なく、夏場でも熱くなりませんので、つけっぱなしのかたも多いかと思います、でも電源を落としてお使い下さい。その差はきっと判ると思います。

石田さんからの回答です。

ご質問の電源の件ですが、電子機器は初期のエージングが終わった後は劣化の一途をたどります。劣化の原因は主に腐食性のガスなどと温度です。SD05は発熱が少ないので電源を入れたままでも劣化は大変に少ないのですが、長時間使わないときは電源を切るほうが良いでしょう。電源投入後の音質は30分ほどで落着くようですので音質変化が気にならなければ電源を切られることをお奨めいたします。

従来のアナログアンプは安定時の温度が高く電源投入との温度差が大きく音質も大きく変わるために電源は切らないほうが良いと言われていたのかもしれません。いずれのアンプも電源を制御して電源の音を聴いているのは間違いありません。一部のアンプでは電源のほとんどを動作点を設定するために使ってしまい巨大な電源が必要になってしますのです。


siena/132さんは20KHz以上お聴きになられるそうですが、音楽をお聴きになるときは、あまり高音を出されない方が、いいのかも知れませんね。もっとも、だんだん聞こえなくなってきますから心配要りませんが。(笑)これからもご投稿をお待ちしています。
by SD05club | 2007-07-24 23:37 | 私のSD05

Serial#115です。

Serial#115のT.Kです。

長〜いオーディオ遍歴を経て、シンプル・イズ・ベストのSD05にたどり着きました。
私がここに至ったのはルームアクースティックを含める再生系のフィードバックループが、結果として音楽再生に悪さをすることから、ノンーフィードバックを一つの解としてデジタルアンプが発想されたということが原点になるようです。

旧い話ですが、私のオーディ歴は、中学ごろに少しでもいい音で音楽を聴きたいとの一心で手をつけた真空管アンプの製作に始まります。アンプの製作は、某大学(電子工学部でした)卒業直前まで卒業論文の仕上げの暇を惜しんで作ったソリッドステートアンプまで続きましたが、負帰還のかけ方とその量には悩まされたことを覚えています。特性的に追い込んでも使うSPとかセッティングで結構、音が変わったと覚えています。ここまでは全てアナログです。

その後、通信会社に就職してからは、伝送技術に携わり現在に至っていますが、アナログからデジタルへの技術の大きな変化を経験しました。

この間、多忙を理由に半田ごてを持つことはなくなってしまいましたが、公私の疲れを癒す手段としてオーディオは常に私の傍にありました。家人の理解をいいことに、泣き落としなどのテクニックを駆使した折衝で経済的に許されるチョット上くらいの投資を重ねてリビングオーディオを楽しんできました。ここでもデジタルへの変化を経験しました。そんなこんなで気がついてみれば世間で言うハイエンドと称されるほどの弩級システムになってしまいました。正直、技術的優位性は別にしても音楽を楽しむという目的に対するコストパフォーマンスとスペースファクタの悪さに馬鹿馬鹿しくなって自己嫌悪に陥ってしまうほどで、どうにか出来ないものかと思案する日々でした。

私もそろそろ還暦を迎える時期にさしかかりつつあります、言い換えると話題の団塊の世代ですが、いまだに聴いている音楽よりも、システムに気を奪われるような煩悩が顔を出したりする始末で、修行の至らなさを実感していました。
ところが今年に入り、フト目にとまった雑誌の記事でSD05に興味を惹かれ、関連記事とかS社の現役社員が作っておられるホームページ、そして果ては学会に出された論文とかを読んでみた結果、これで迷える子羊は原点に戻って救われそうだと確信するに至りました。

あとは実行あるのみ、気がつけば、ラックに並んでいるDAC、アンプ等を売りに出し、ほぼ嫁入り先が決まったところで、SD05を発注していました。
そしてピカピカのSD05は3月21日午前に、我が家にやってきました。その前から設置場所付近を掃除するなどで準備万端でしたが、それにしても簡単に設置は終わりました。いいですねぇ、佇まいが。リビングの景色が締まりました。もともとモノを集めたりするのは性に合わず、どちらかといえばインテリア優先の私としては言うことがありません。

さて、肝心な音ですが、通電直後一聴してそれまで大きく存在感をアピールしていた機器達といい勝負だと感じました。その後、トランスポートを含めウオームアップが進んでくるうち、表情が豊かになっていき、聴き続けて、夜中の零時にならんとする頃にはCDで大好きなフォーレのレクイエムにひたすら耳を傾けている自分に気がつきました。そうです。私にはこれで十分なんです。

これからエージングが進んだ段階で、これまでの機器でチューニングしてきたSPのセッティングなども再度詰めてみたいと考えています。(懲りていませんね。(笑))
なお、SPは英国ATC社のものをトライワイヤリングで使っていますが、石田さんに薦めていただいた50W バージョンは余裕をもってドライブしてくれています。ちなみに音量・パワーとしては隣近所への気遣いをして、おおよそ12時から1時あたりのボリュームポジションでカウントベーシーの胸のすく演奏が楽しめます(但し昼間限定)。

これからは余計なことを考えずに音楽を楽しめそうです。有り難うございました。

参考ですがCDトランスポートにはワディアのCDPを使用しています。またファンクラブで話題になっているデジタルケーブルは職業柄、高周波測定器接続用のBNC−BNCケーブルを使っています。トランスポート出力の周波数帯域の伝送特性では75Ω送、受ともに十分な反射減衰量が取れていますが問題は無いようです。アナログ系はトーレンスのプレーヤにベンツマイクロ、オルトフォン、デンオン等のMCカートリッジを使っています。イコライザアンプにはPASS lab.です。聴いている音楽は、演歌を除きクラッシクを中心に全てのジャンルです。

最後になりましたが、サウンドデザイン社の益々の発展とSD05を手にされる方々の幸せを祈っております。今後ともよろしくお願いします。

T.K/115

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T.K/115さん

早速のご投稿ありがとうございました。二日、三日と繋がれた機器のウオーミングアップも進んでいきますと、音が変わる点が有ります。今後も、ご感想やご意見をお寄せ下さい。
by SD05club | 2007-03-23 00:40 | 私のSD05

オーディオ音楽への信頼

初めてお便りします。SS/104です。

SD05が我が家にきてから一週間がたちました。SD05はだいぶ部屋になじんできました。

一週間の間とにかく,SD05には感心させられることしきりでした。使っていますスピーカーJBL4344MK2の低域の重さはほぼあきらめていました。マッキントッシュのMC500で鳴るあの重き低音には少々辟易していましたが,SD05はごく普通にいいバランスでJBLを鳴らしました。JBLのウーファーを完全にアンプのコントロール下においているかのようです。驚きました。

しかし,SD05は何とも面白くないアンプです。ひたすらCDをかけていればいいのです。ただ,それだけ。あそこをこうしてやろう,ここをこうすれば,とかのオーディオ心をくすぐってくれません。実につまらん,と思いながら,一方でCDから鳴ってくる演奏にどんどん集中していき,心は浮き浮きし,たいそう気持ちが弾んでいる自分に気がつきます。

ふとオーディオの目的が頭に浮かびました。スピーカーとスピーカーの間に演奏者がいてその演奏者が奏でる音楽がそこにある,そのとき目の前の装置は完全に頭から消えている,これがオーディオ本来の目的であり,私のオーディオの理想でした。

これまでも,そのように音楽が鳴るようにオーディオに接してきたはずなのです。しかしこれまでの装置が鳴らす音楽からは目の前の装置が消えてくれず,低音が重いなぁ,ヴァイオリンの高域がきついなぁ,のように演奏の中から物理的な音が顔を出し,気になって仕方なくなるのです。そうなると,たとえばシノーポリの指揮するマーラーのシンフォニーは神経質でクールなだけの音楽になってしまい,何とも楽しくない時間をすごすことになります。オーディオでオーケストラ音楽を聞くことはあきらめるようになっていました。反対に音マニア的関心は増大する一方です。結果として装置をとっかえひっかえし,メーカーと販売店に多大の貢献をすることになります(それと雑誌の売り上げにも)。物欲的関心は高まれど,それに反比例してオーディオ音楽からはどんどん離れていき,オーディオに音楽を期待しないという,何とも本末転倒な状態になっていました。

SD05は,そのような連鎖を断ち切ってくれるような予感がします。まだ我が家に迎え入れてたったの一週間しかたっていませんが,この一週間は初体験のしどうしでした。とにかく楽しいのです。CDを聞きまくるという,皆さんの投稿記事に共通の体験を私もしていました。SD05はたったの一週間で,音楽演奏装置としてのオーディオへの信頼を回復させてくれたようです。オーディオ装置でオーケストラが演奏会さながらに聞けるのです。シノーポリのマーラーはすばらしく精緻で,感情におぼれず客観的でありながらマーラーの情念や諦念をきちんと表現しているみごとな演奏でした。

少々,SD05の音について感じたことについて触れておきます。私の購入したSD05は50Wバージョンです。微細な音が聞こえ,情報量がとても豊かに聞こえます。その豊富な情報量がとても自然なバランスの中で聞こえてきますので違和感は全く感じません。バランスさえしっかりとれていれば,情報量は豊富であればあるほど好ましいはずです。50Wバージョンの聞こえ方はとても自然で,他のバージョンに変更したいという必要性は感じませんでした。

電源ケーブルについてです。以前のアンプで大きな効果を発揮したホスピタルグレードの電源ケーブルをさしてみました。付属のケーブルに比べて確かにクリアーになるのですが,少々下品な音になりバランスを崩してしまったようです。付属のケーブルに差し替えると,みごとにバランスがとれ演奏に集中できます。何種類かの電源ケーブルと比較した結果,今は付属のケーブルがもっとも好ましいと感じ使用しています。

デジタルケーブルは直接的に音を変化させますのでそれなりの同軸ケーブルが必要です。高価である必要はなく,きちんと75Ωの抵抗になるように作られたケーブルであることが肝要のようです。オーディオ用とは無関係の計測器用の75Ωケーブル(BNC−RCA)を知人から借用して使ってみました(プラグもケーブルも計測器用はすごく安いです)。十分に使えました。今はBeldenの75Ω同軸ケーブル1506A(定番?)を使い十分に生き生きした音楽が鳴っています。現在はファンクラブで開発された同軸ケーブルをお願いしています。在庫がないとのことですが,届くのがとても楽しみです。

デジタルケーブルと繋がっているCDプレーヤーはCECのCDトランスポートTL51Xです。とても滑らかなデジタル臭の少ない素晴らしい音楽を鳴らしてくれます。あたかもSONYの改造CDトランスポートでないとダメであるかのような風潮を感じますが,SD05は本来,ケーブルを含め接続機器に対して寛容な懐の深いアンプではないかと感じています。この長所をスポイルせずに積極的に生かしたいものです。

SD05とは長いつきあいになりそうです。このようなアンプに出会えたことは幸せでした。SD05を制作された(製作でなく作品の意味を込めて制作)石田さん,HPを通して出会いのきっかけを作ってくださったファンクラブの方々に感謝いたします。
by SD05Club | 2007-03-20 02:35 | 私のSD05

SD05との至高の時間:お楽しみはこれからだ!

初めまして、Sugar/095です。

我が愛機SD05は、快調にそして楽しげに、スピーカーから細やかで濃密な音を引き出してくれています。ですのでCDを聴くのが本当に楽しくてなりません。
人生これだけ長くやっているとCDも相当な数が溜まってきて、ほとんど一度聴いただけだったり、一度も聴かなかったりしたものが山になってきています。そんな折りに私はこのSD05を手にしたわけです。ですのでファン・クラブの皆様も体験していらっしゃる「どの盤をかけても、とても新鮮な驚きの連続」というのを私もありがたく毎日享受しています。

先日、ファン・クラブのBlogを拝見していたら、DZ/038さんが「ソニーの改造CDPでなければ、いい音がしない」という風評に一矢を報いてくださっていましたが、私もこの件に関しては全く同感です。
私は現在、マランツのCDP、SA-15S1を使用しています。アナログ接続、デジタル接続ともに、このCDPで満足のいく結果を得ています。特にケーブルについては、自分に合う音、自分が欲する音色が出るケーブルを色々と購入し比較試聴して、ほぼ2種類のケーブルに今は落ち着いています。

1つは、ファン・クラブで頒布されたケーブルのバージョン4です。このケーブルはまさにリファレンスに成り得るパフォーマンスが身上で、クラシックからジャズ、ポップスに至るすべての音楽に、いい意味での優等生的な音を聴かせてくれています。もう一本は、思いっきりジャズを鳴らす為のケーブルとして、現在調整中です(Beldenのもの数種、銀系、鉄芯系などですが、現時は英国系某社のケーブルを使用中)。アナログ接続も同様で、現在は武藤製作所のオーグラインをメインに使っています。

私も昨年のAVフェスタでこのSD05を試聴して以来、このアンプ並びにソニーのCDP XA55ESやMS-1などとペアリングした環境下での試聴をいろいろな場所で聴かせていただきました。しかし「これらソニー製CDPでなくては鳴らない」とは一度も思ったことがないのです。ソニー製CDPとのマッチングは確かにある種のベストなパフォーマンスを聴かせてくれるのですが、それはあくまでも各機器のセッティングが、しっかり決まっている場合にのみベスト・マッチと言える音が奏でられるというのを経験しています。しかし、逆に同じ組合せでも「駄目なときは駄目」という音も少なからず経験しているからです。

要は、オーディオの本道である「セッティング次第」というありきたりな結論がそこに見えました。そう言う意味で、私自身は、是が非にでもXA55ES、MS-1じゃなくては駄目だという考えは、今は持っていません。マランツのCDPでも十二分に音楽が楽しめているからです。ましてやこんなにも「音楽を楽しく」聴かせてくれるアンプは私にとっても初めての経験でしたからなおさらです。

いずれにしても、私に至福の時をもたらしてくれたSD05に感謝しながら、音楽三昧の毎日を楽しく過ごしています。
by SD05club | 2007-03-07 14:37 | 私のSD05

アンプはこれで決定

H.K/074です。最近ぼけ防止にもなればと思いブログを立ち上げてみました。ファンクラブの皆さんには少し恥ずかしいのですが、その記事をお送りします。どうぞよろしくお願いします。

永いことオーディオをやってきましたが、このアンプに行き着きました。サウンドデザインのSD05です。このアンプにしてからオーディオで音楽を聴くのが楽しくなりました。素晴らしい音楽再生アンプだと思います。技術的なことは解りませんが、一番驚いたことは定在波に悩まされないこと、そのためとてもまとまりのある音楽を再生できるようになったことが有ります。まず自己紹介の意味でこのアンプのことを手始めに少しづつ記述していきたいと思います。
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曲を再生する入り口はSONYのCDP−X5000(改)です。サウンドデザインでデジタルアンプSD05用トランスポートとしてリメイクされています。この機器はそのままでもとても良い音がしていました。エソテリックX−03と比べてもかなりいい音がしていました。でもリメイクされたX5000とX−03を比較したとき繊細な音楽情報はX5000が大きく勝っていました。具体的に書けば、ヴァイオリンのCDを聞けば解りますがバイオリンが空間に存在するのです。おそらくONマイクよりOFFマイクで取られた音楽情報をCDからより正確に取り出してSD05で再生するのだと思います。空間情報等は楽器等の情報よりとても繊細な情報だと思うのですが、SD05がすべての情報を失うことなくスピーカーに送っているものと思います。私のスピーカーではまだまだ十分な再生をしてないと思いますが、比較したときそう思ったものです。
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メインスピーカーは、JBLで組み上げの3WAYです。低域がエンクロージャー4507にウーハー2226H、中高域が大きめのホーンで手頃な2352とドライバー2447Jにスーパーツイターとして075を追加しています。これをマルチで再生していましたがまとまりのある音にはなりませんでした。部屋と定在波の影響で右のスピーカーの70Hz前後の落ち込みが相当ひどく、デジタルイコライザーを入れ持ち上げて聞いてましたが、なかなか鳴らずお手上げ状態でした。今はリニアテクノロジーのネットワーク2X05をいれSD05でとてもまとまりのある再生を聞かせています。ただスピーカーの設置にはとても気を使いました。JAZZはもちろんクラシックもボーカルものもとてもまとまりのある再生が出来ていると思います。以前は音を聞いていましたが今は音楽に集中出来るようになりました。それでもまだまだこれ以上の3次元空間が再生できるのではと思っています。

サブスピーカーはB&Wのシグネイチャー805です。SD05を導入前はこれがメインでした。その時はアナログアンプA20をモノラル2台、プリアンプC280V、SACDがX−03VerUPでかなり3次元空間をメリハリのある音で再生が出来ていました。いまはSD05でスピーカー切り替え器を使い(^^;JBLと交代でサブとして聞いてます。JBL3WAYの調節の目安にもしています。
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音楽はずっと好きでした。若い頃は下手の横好きでバンドもやってましたが今は鑑賞中心です。オーディオマニヤとまではいえない程度で、音についても徹底的に追及するようなことはありません。まあいい音に包まれれば良い位です。でも確かに機械は好きなようです。これ書きながら流している曲はJAZZボーカルで古ーい「スリー・パールズ」クリス・コナー、アーネスティン・アンダーソン、キャロル・スローンの3人のCDです。しまりのない低音がたっぷり出て、ピアノと控えめなドラムスでけだるい午後の空気が広がってます。

裕福でもないのに散々散在してきましたが、このデジタルアンプSD05に出会い、もう無駄なお金をかけオーディオ製品を追いかけるのは止めにしたいと思っています。でも好きな音楽をいい音で毎日聞きたいですね。聴く曲はジャンルを問わず良いのは何でも聴きます。音楽関係に対して知識めいたものはほとんど有りませんし、ただ良いmusicに包まれ疲れたこころを癒してくれれば十分です。音楽は音を楽しむと書きます、これこそ自分にとってすべてかなと思っています。H.K/074
by Sd05club | 2007-02-20 12:17 | 私のSD05

私とSD05

SD05-099のT.Uと申します。

SD05の透明感のある音に魅了されて購入させて頂きましたが、大正解でした。SD05は我が家でも、聴いていてとても気持ちのいい音楽を奏でてくれています。聴いていて、その情報量の多さに驚かされます。日々「こんな音が入っていたのか」という発見の連続です。
グールドのゴールドベルグ協奏曲は彼の鼻歌があまりにリアルで、思わず笑ってしまいました。ステージや演奏者が見える、というか音楽に映像と色が付いたようです。ラジオが一気にカラーTVになった感じでしょうか?

ただ、リアルすぎて困ったことも。オーケストラのLive等を聴きながら作業をしていると、客席の咳や雑音にビクッとし、ついきょろきょろしてしまいます。「あれ?私は自分の部屋にいる筈だよね?」と不安になる程です。
勿論CDだけでなく、TVの情報量も別世界です。声がリアルなのは勿論ですが、ドラマの科白と科白のあいだの“間”が凄い。役者の息づかいまでしっかり描写してくれるのでストーリーと世界観により没頭できます。

どんなソースでも録音状態や、エンジニアの意図を淡々と正確に引き出してくれ、深い深いコンサートホールの奥行きも、手を伸ばせば届きそうなライブ感も、軽々と再現してくれ、ソースを選ばないのが有り難いです。
大音量時にも、かなりボリュームを上げてもうるさく感じず、CDプレイヤーの再生ボタンを押して、オーケストラが演奏を始める前から「静寂という音を奏でる」その能力を実感できますし、
小音量時には、躍動感と静けさを両立させ、どこまでも音は澄んでいるのに、一本芯が通っていて軸のぶれない演奏をしてくれます。

我が家にやってきたSD05で音楽を聴きながら、「2006年は元旦も!ゴールデンウィークも!お盆も!クリスマスも!ずっとバイトに明け暮れたお陰でやっと買えたなぁ…」と感慨に浸りつつ、昔の写真を見返していました。
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18年間暮らした宮崎の実家、私の部屋です。貼ってあるのがFDトリニトロンTVのカタログですから時代を感じますね!
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母校の放送部の部室です。トロフィーはNHK杯全国高校放送コンテストのものです。3年間勉強そっちのけで、部室に夜遅くまで籠もりSONYの機器を徹底的にいじり倒して過ごしました。
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奥から順に8mm、DV、S-VHS、それぞれの据え置き型デッキの名機達です。写ってはいませんが、EDベータもありました。あの頃のSONYのビデオ事業部は凄かった…。業務用のブラウン管モニターPVMシリーズやマイクだとC-38Bとかありました。ど田舎の、公立高校によくここまで揃っていたものです。
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2002/9/15に撮影。CDP-MS1の貴重な?スケルトンモデル。ソニードリームワールド2002というイベントでCDP-MS1に再会し、「あぁ…、これ欲しかったんだよなぁ…」と思いつつ、パチリ。まさか4年後、実際に購入できるとは…。人生何があるか分からないものですね。

SD05が我が家にやってきて1週間が経ちましたが、音楽の奥深さと面白さに感動しきりの毎日です。購入直後、石田さんへ送ったメールに「もっと早く購入すればよかったと後悔した」と書きました。もしも2005年のA&Vフェスタが、2006年と同じように、PSDのスピーカー使った、20分交代で行われ、杉並公会堂でのレコードコンサートが1年早ければ、私は全く違う道を歩いていたかもしれない…と考えたからです。しかし、こうして思い返してみると1年かけて遠回りしたことでSD05の価値を知ることが出来たのかな…とも思います。私は遠回りしたのもいい経験になりましたが、このHPを見ておられる方全てが、同じ苦労を背負い込むことはないと思います。SD05は50万円、そして自分のアンプは○○万円と、機器の値段だけを基準に判断されてはいませんか? “デジタルアンプ”という言葉に過敏になり、食わず嫌いならぬ“聴かず嫌い”になってはいませんか?雑誌やネットで情報を集めてアレコレ悩んでも始まりません。まずは一度、那須のリスニングルームやレコードコンサートに足を運んで頂いて、御自身の耳で聴いてみて下さい。そして頭ではなく心で判断されることをお勧めいたします。

とにかくSD05は計り知れないほど器の大きいアンプです。まだまだ私の気づいていない魅力・能力が沢山ありそうです。CDP-MS1共々、大事に使わせて頂きます。一人でも多く、オーディオ沼から抜け出して、純粋に音楽を楽しむ仲間が増えることを願いつつ。

 TU/099
by SD05club | 2007-02-11 12:01 | 私のSD05

SD05の御礼

石田様、ファンクラブの皆様

大変お世話になっております。ハンコック/073です。
SD05との出会から3ヶ月半掛かりましたが、大変満足の行く音が出ましたので、ご連絡させていただきました。

SD05との出会いは、2006年9月24日のA&Vフェスタ2006でした。このとき20名ほどのブースで、ブース右脇から立って聴きました。鳴った瞬間に、音場の凄さに驚いたのです。右脇からなのにスピーカの後方に広がる音場がはっきりと分かったからです。それからこれまで以上にデジタルアンプというものを意識し始めました。それからSD05を用いたコンサートにも参加しました。ここでは、ステージの左右めいいっぱいに広がる音場とステージ中央に定位するボーカルを確認することができました。

オーディオを趣味にしているお陰で、いろいろな方と情報交換をさせていただくことができました。既にSD05をお持ちの方のお宅にお邪魔して、SD05の音を聴かせていただくことができました。既にクラシックが生演奏のようになることは分かっていましたが、元々Jazzが好きだった私は、Jazzが遜色なく鳴るか知りたかったわけですが、このお宅では、Jazzも素晴らしくなっておりました。このお宅は、私がこれまで聴いてきたオーディオの中でもっとも素晴らしい音楽を奏でていらっしゃいました。

それからSD05を用いて、クラシックメインで聴かれていらっしゃる方のお宅にも伺わせていただくことができましたが、まさにコンサートホールの音が鳴っていました。

また、フルデジタルアンプをお持ちの方のお宅にもお邪魔して聴かせていただくこともありましたが、ここでフルデジタルアンプというものがとても音場をうまく再現できるものだということを再認識することができました。音像定位がしっかりしていたわけです。これまでONKYO,DYATONE、JBL、Sonus faber、DYNAUDIO、Wilsonと進んできましたが、2WAYでは比較的簡単に音場が出るものの3WAYでは旨く表現できませんでした。ところがSD05やフルデジタルアンプとうものは、音場が3WAYでも旨く音場が出せることが分かりました。

質感はケーブルやセッティング、アクセサリで調整できると思いましたので、以上からJazzもクラシックも良く鳴るのではという判断で、SD05の導入に至ったわけです。
私は、CDトランスポートに従来から使っているSCD-1を用いました。これまで聴いていたCDの音で、それに音場を見事に再現できるようになりました。我が家は7畳程度ですが、遥かに大きな音場が出るようになってますし、コンサートホールの臨場感を味わうことができます。初めはセッティングで旨く音場が出ずに苦労しました。その際にはいろいろと教えていただきまして、ありがとうございました。
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その後もトランスポートについてもいろいろと情報交換をさせていただき、CDP-XA55ESのトランスポートとして改造してみてはどうか?ということになり、早速実験してみたわけですが、これがまた素晴らしい演奏を奏でることとなりました。しっかりした音でJazzも聴けます。何より生っぽい、オープンテープの音がするのが魅力です。

それから、ケーブルやインシュレータ、セッティングをし続け、満足のいく音になってきました。
SCD-1は、とても丹精な音がするのですが、SCD-1で広大な音場も加わりとても満足の行く音でなっております。CDP-XA55ESですが、こちらは生っぽい演奏を聴くことができます。昨日、コバケンさんのドヴォルザーク・新世界を東京芸術劇場まで聴きに行ってきました。その後家に帰って新世界をCDP-XA55ESで鳴らしてみた訳ですが、これが遜色なく鳴ってしまうのです。

私もやっと、「どこのコンサートホールやライブハウスで録音されたCDなのか」を意識しながらCDを楽しむことができます。どこどこホールでの誰々の生演奏を家で味わうことができます。まさにコンサートホールが我が家に来たという感じです。もう亡なくなられた偉大な指揮者や演奏家の名録音が山ほどあるわけですが、もう生で聴くことができない名演を、CDで本当に楽しむことができるシステムになりました。

この3ヵ月半の間、石田様初めサウンドデザインファンクラブの方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。今後も質感などを追及してゆきますので、宜しくお願いいたします。

ハンコック/073
by SD05club | 2007-01-08 20:59 | 私のSD05