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石田55ESプレーヤーにようやく巡り会い

黒磯Y/007です。
 9月の末、久しぶりに那須の弦楽亭でレコードコンサートを楽しみました。ホールの周りはすっかり秋の風情でした。今那須は街道脇のコスモスが見頃です。那須はこれからが紅葉本番です。秋になると音も澄んで聞こえるのはなぜでしょうね。

石田さんのレコード解説とオーナー夫妻+父の軽妙な語りとパバロッティの美声を堪能して帰りました。帰京するとなんとファンクラブからXA55ES当選のメールが届いていました。先ごろはXA1200を聴いて少し心が揺らいだ私でしたが、ここのところ仕事が忙しく少し離れていたところにこの連絡です。待てば海路の日和あり、とはまさにこのことを言うのでしょう。

一週間後の今、那須のドームハウスの別荘で石田55ESを聴いています。私にとっては4度目のSD革命です。(SD05の導入→50W→4mのSP間隔)何枚ものオルガンのCDを聴きました。土台がしっかりしていて、高く聳え立つ建造物のようです。SD05とXA55は最強のオルガン再生コンビではないでしょうか。

再生が難しく、棚の奥でひっそりと出番を待っていた1枚のCD。1967年録音のバルビローリが指揮したウィーンフィルのブラームス第4番。第2楽章冒頭の管楽器の典雅なことといったら!ブラームスのオーケストレーションの熟達さに舌を巻くばかりです。空間に音の隙間がないほどに緻密に音が織り込まれていきます。50Wがこれに大きく寄与していることは言うまでもありません。格段に多い画素数、なめらかで色彩豊か。しかも中抜けを全く感じさせません。

ようやく石田さんのリスニングルームの雰囲気になってきました。それにしてもSD05とXA55ESは口の中にふわっと広がる大吟醸の味わいにも似ています。石田さん、ファンクラブの皆さんありがとうございました。

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黒磯Y/007さん、素敵なお便りありがとうございます。秋の那須の雰囲気が伝わってきますね。XA55ESの配布にご応募いただいた方6名の中から、Y/007さんが抽選で当たりました。喜んでいただいて嬉しいです。二台の内の今一台は、改造・調整が終わり次第お送りいたします。XA55ESの重量感溢れる再生音は、MS1とは違った壮大な世界を再現してくれますね。
by SD05club | 2007-10-09 11:23 | Sound Cafe

新スピーカーとSD05・50Wの組み合わせ

SD05ファンクラブ関係各位

H.S/033です。
今回は新しく導入した新スピーカーとSD05-033とのコンビについてご報告したいと思います。
今回僕が導入した新スピーカーは『Joseph Audio RM25XL』というアメリカ・ニューヨーク製のスピーカーです。
             
http://www.naspec.co.jp/joseph/joseph-rm25xl.html

1995年にニューヨークで設立されたJoseph Audioにはピュア用としてフラッグシップ機『PEARL』を筆頭に6機種ラインナップされていますが(日本には5機種輸出)、RM25XLはミドル機に位置づけられています。Joseph Audioは数々の賞を取っていますが、その特徴は唯一無二の120dB/octのネットワークとメタルコーンウーファの組み合わせです。これはどの機種にも採用されています。

ユニットの繋がりが自然でフルレンジスピーカーのような鳴り方をします。それでいて超ワイドレンジで位相が正確に出るので全帯域の情報量は群を抜き、音場も素晴らしく広大です。特に中低域は見通しが良く、全くかぶりません。そのため低域の解像度は素晴らしいものがあります。

低域の量感も豊富でサイズ的には驚異的な低域が出てきます。そのため低域のコントロールが難しく、SPセッティングや接続している入力系・アンプの特徴・良し悪しがもろに出てきます。現代スピーカーらしい高解像度・ハイスピード系でありますが、NY的で弾むような音楽性は音楽に集中できます。

以上の印象はアナログアンプでのものでした。インピーダンスも6〜8Ωなので、これはSD05、特に50Wバージョンに合うだろうなと思っていました。そして確信を持って2ヶ月前に導入いたしました。

果たしてSD05との組み合わせは。。。

結論から言うと、合うと思っていましたが、ここまで合うとは。。。(驚)素晴らしいマリアージュです。上記のSPの特徴がそのままパワーアップされて出てきます。故にセッティングによる音の変化度合いもケタ違いに大きいものになります。自分の腕を試されるような組み合わせです。
音が良くない場合は、間違いなく己の責任です(笑)

このマリアージュのおかげで、しばらく封印していたケーブルや電源によるチューンを復活させようと思っています。SP自体もこれからまだまだ本格化していきますが、現時点で試さずにはいられない気持ちになっています。

ケーブルには(1)精進料理系ケーブル(2)サプリメント系ケーブル(3)健康ドリンク系ケーブル(4)ドーピングケーブル(5)遺伝子操作系ケーブルがあると思っています。みなさんもいろいろなケーブルをお使いかと思いますが、ぜひそれぞれのケーブルとSD05の組み合わせの妙を教えてください。アナログアンプ時に使っていた感覚とまた違った発見があるような気がしています。

ちなみに僕のケーブルは(2)サプリメント系ケーブルが多いかな。。。
またご報告しますね。

以上
by Sd05Club | 2007-10-03 17:37 | Sound Cafe

9/8のレコードコンサートの感想

SD05ファンクラブ関係各位

H.S/033です。ご無沙汰をしております。気候もようやく涼しくなり(寒くなり)オーディオの季節がやってきましたね。

9/8のレコードコンサートはお疲れ様でした。私は第二部の途中から参加させていただきましたが、内容盛りだくさんでとても楽しかったです。本当にありがとうございました。下記に感想をご報告いたします。

<ブリロン1.0>
久しぶりにブリロンを聞きましたが、相変わらずこのサイズから想像できない豊潤でゆったりした音場と柔らかく心を癒すサウンドでした。オーディオ的にも心くすぐられる部分があり、SPの妙味を感じさせる完成度でした。ブリロン1.0はアナログアンプでもSD05でも素晴らしい音を出しますね。セッティングが難しいSPというイメージがありましたが、気軽に鳴らすことも追い込んで鳴らすこともできる銘機だと思います。

<JBL4341A>
残念ながらSD05にはフィットしなかったですね。このSPの悪いところばかり出てしまった感じがします。いろんな意味で最も『古さ』を感じたSPです。SD05の厳しいところがこの部分で、SPの弱点と長所をさらっと曝け出してしまいます。いや、弱点というと語弊がありますね。そのSPをどの方向性で鳴らせばよいかを示唆・提示してくれます。

<タンノイIIILZ>
心に訴えかけるサウンドで最も音楽を楽しむことができました。以前聞いたGRFの超絶な音が耳に残っていたので、聞き始めはどうしても比較してしまいました。聞き込んでいくうちにIIILZの主張に魅かれていきました。JBL4341Aと反対の結果で、IIILZの美味しいところをSD05が存分に引き出している音でしたね。セッティングを詰めるとまだまだ伸び伸びと鳴ってくれそうです。

<T3>
ツィーターがシルバーからブラックになり、ブラックで統一されたユニット群が精悍なイメージを醸し出しています。古いSPの後にT3を見たので、仕上げの素晴らしい美しさにまず驚きました(当たり前ですね(笑))音も中高域がさらに素晴らしくなっており、フォーカスの精度が一段と上がりました。音数や音場構成は正確無比ですが、今回は表現力豊かなSP達がいたこともあり、T3の音楽的表現力に少し若さを感じました。
低域は出ているのですが、動的な表現力が少し単調です。また低域がもっと解像度を伴って軽くなると中高域とのバランスが取れると思います。SD05に従順なのはいいことなのですが、少しおとなしい彼氏のようです。もっとワイルドに自分のわがままを主張した方がカップルとしてバランスがとれるのかもしれません(笑)

<50W・75W・100W>
SD05は面白い機種ですね。同じ機種でありながら、出力が違うと別モデルかのような扱いを受けています。僕も100W→50Wにした時はその大きな変化に驚き、別物だ〜と感想を書きましたが、長くSD05を聴いていると、100Wも75Wも50WもSD05の音の範疇です(なんか変な言い方ですが)。
自分の求める音が明確で、SD05の音の出方が気に入ったならば、あとは惚れたSPとベストマッチする出力タイプを選ぶだけです。当然それぞれ個人の好みも大きな要因になります、というか好みだけで選べばいいんじゃないでしょうか(笑)
僕個人は50Wに惚れこみ、SPまで替えてしまいました。ケーブルもガンガン換えています。SD05は全ての施策を明確に表してくれるので、自分の求める音に向かって邁進できます。

<MA RecordingsのCD>
高音質ワンポイント録音が特徴のMA Recordings。今回は7枚ほどお薦めを買って帰りました。どれも演奏を額縁に入れたかのような高解像度録音です。ワンポイントらしく音場がきれいに奥に広がります。サンプラー(CD+SACDのハイブリッド盤)はそれぞれの層で違う楽曲が収録されているので、曲数と収録時間は膨大です。SACDの音も素晴らしく、SD05のアナログ入力の素晴らしさも再確認できるお薦め盤です。

SD05-033を使い始めて早くも1年半ですが毎日新鮮な音を出し続けてくれています。絶好調です!

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H.S/033さん、いつもお便りありがとうございます。今回のお茶の水のコンサートは、かなりマニアックになりました。新旧のSPの違い等もハッキリわかり楽しかったですね。H.S/033さんご自身は、前回55ESの感想で詳しく送っていただきましたが、新しくSPを導入されたようです。その辺のお話も期待しております。
by SD05club | 2007-10-01 12:25 | Sound Cafe